札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年11月08日
こんにちは。
11月8日金曜日、ついに封切りとなったあの大作!
アーノルドシュワルツネッガー最期のターミネーターとなるこの作品。
早く見たくて見たくてどうしようもないんですが、今日は無理なので明日思いっきり観てきます!(^^)!
さて、映画の話はさておいて、
「ダイエットのモチベーションが続かなくて…」
って人多いですよね。
そんなあなたのために、今日はモチベーションを維持する秘訣をアドバイスしますね。
ダイエットをするにに一番一番難しいのは「モチベーションを維持すること」
そして「モチベーションをアップすること」ですよね。
モチベーション(motivation)って、辞書で調べると、動機(づけ)、刺激、やる気を指すみたいです。
みなさん、何か動機があってダイエットを始めますよね。
だけど、途中でやる気を失ってしまうわけです。
実際何事もそうだと思うんですけどモチベーションは、どんどん自然に湧き上がってきて、高いまま維持できるってものじゃないですよね。
美しいセレブの写真を見えるところに貼ったり、スマホの待ち受けにする方法もありますが、視覚以上に言葉からのパワーも偉大なんです。
セレブや著名人が残したダイエットのモチベーションになりそうな名言を紹介しますね。
「マリリン・モンロー」 ―肉体は隠すためじゃなく、見られるためにあるのよー
「オードリー・ヘップバーン」 ―もし太りたくないなら、食べ物のない子供のことを考えなさい。そうすれば、太るほど食べられませんー
「テイラー・スウィフト」 ―誰にでも身体のコンプレックスはある。どんなに完璧な人にでもコンプレックスがあることを意識すると、自分らしく生きられるようになる―
「ジェニファー・ロペス」 ―気分が浮かない時には、できるだけジムに行くようにしているわ。
エクササイズをして家に帰ってシャワーを浴びて、お洒落をしてヘアメイクをすると、元気になって自分に自信が持てるようになるのー
「ミランダ・カー」 ―80%ヘルシーに、20%は甘やかすー
「エルザ・ホスク(ヴィクトリアシークレットモデル)」 ―強くて健康的な人間になることで、私はキレイになれる気がするの。一生懸命トレーニングした後は、格別キレイになった気分になるわー
なるべく多くの人に「ダイエットをはじめます!」と宣言するのも良い方法です。
宣言する人の数が多ければ多いほど撤回するのが難しくなるから、モチベーションを維持することになるし、周りの人が応援してくれているのならなおさら、がっかりさせないためにと頑張れるはずです。
また、一緒にジムに通ったり、ランニングしたり、食事管理をしたり、ダイエット仲間を作ることもいいですね。
一人で黙々と行うよりも、仲間がいたほうがサボったり諦めてしまう確率も少なくなるし、頻繁にメッセージのやりとりを行うと、辛い気持ちや失敗を共有できるから、ダイエットのモチベーションをキープできます。
モチベーションが下がるのは、誘惑に負けそうになっている時が多いでしょ?
いつも食べ物を置いている場所やラインナップを見直しましょう。
たとえば冷蔵庫、キッチン棚、オフィスの引き出し、鞄の中、車の中等、無意識に手が伸びる場所にヘルシーな食材を置いて、ヘルシーな環境に作り変えてください。
・冷蔵庫の中なら、コンビニスイーツの代わりにヨーグルト。
・冷凍庫の中はアイスクリームの代わりに果物を凍らせておく。
・キッチン棚やオフィスの引き出し、カバンの中、車の中にはスナック菓子の代わりにナッツ類やドライフルーツ等を置く。
・カップラーメンの買い置きをやめて、ヘルシーな総菜を作り置きをする。
こうすると誘惑を回避できるようになりますよ。
きちんと量をコントロールできるんだたら、ダイエット中にスイーツを食べてもOKなんだけど、適量に抑えるのは至難の業ですよね。
だったら、家にはスイーツは置かないようにして、食べる時は外に食べに行くのもオススメです。
例えば、アイスクリームやケーキが食べたくなったら、流行りのお店に友達と出掛けて1つをシェアするといいですいよね。
「〇〇曜日には美味しいスイーツを食べに行く」と思えば、呼吸置いて考える時間も作れるし、お店で食べれば、1人前の分量はある程度決まっているので、あらかじめコントロールすることができますね。
「ラーメン、唐揚げ、ポテトチップス、チョコレート等々……、大好物を一発できれいさっぱり止める! 今後の人生で二度と目にしないようにする!」
こんなことは不可能ですよね?
また、大好物は二度と食べられない&食べてはダメと言われた途端、「ますます食べたくなる!」なんて経験はありませんか?
それならば、ご褒美として1週間に1回だけなら良しとするのも、ダイエットのモチベーションを維持するのに役立ちます。
その際、「控えめに」がポイントです。
食べてもいいと分かっていれば、調子に乗ってドカ食いしたり食べ過ぎたりする可能性は低くなります。
ただし、大好物を食べてOKな週1回のご褒美以外はヘルシーな食生活を送ることがカギ。
それを守れば、ダイエットの成果が薄れる心配はないです。
毎日何分走る、腹筋を何回する、おやつは半分にする……等々、ダイエット成功のために目標を設定しても、どうしてもできない日&お休みしてしまう日もありますよね? そんな時でも自分を責めないことが大切です。
誰にでも転ぶ日があります。
成功する日ができるだけ続くようベストを尽くすのが大切です。
無理なゴールをいきなり設定するんじゃなくて、現実的になって、体も心も少しずつ適応できるようにレベルを徐々に上げていくように小さなゴールを設定するのがお勧めです。
走る、歩く、トレーニングする。
どんな場合でも、無音の中で黙々と行うより、音楽を聴きながらのほうがテンションが上がり長く続けやすく、時間が経つのも早く感じます。
モチベーションを上げるスイッチに音楽を活用してみてください。
なかなかやる気が出ない時、さぼりたいと思ってしまう時、ダラダラしてしまう時に、まず音楽だけでも流しててください。
この音楽を聞いたら運動する、というのが身についてくれば、気分がノッてきて体を動かしたくなって、最終的には「もう1曲頑張ろうかな!」というように、楽しみながらできるようになります。
シュワルツ浅井もレッスンをやる時にいつも同じ音楽をかけます。
この曲が流れたら、クライアントさんが「よし、運動するぞ!」っとスイッチが入るようにね。
中には、自分で編集したオリジナルの音楽を用意してやる方もいます。
楽しく運動を続けるために、自分のモチベーションを上げてくれるウエア選びもカギになります。
内心どうせ続かないし、辞めるかもしれないし……っていう気持ちで出費を惜しんでいる方は、ぜひ試してみてください。
ハードな運動を乗り切る&続けるために、まずは形から入りましょう。(笑)
せっかく始めたランニングも筋トレも、一人ではなかなかモチベーションを保ちにくいのが事実。
そんな悩みは、素敵なトレーナーと一緒に乗り越えてみてはいかがですか?
いやでも、運動はさせられますけどね(笑)
コンプレックスを抱えていると、「自分の姿を鏡で見ても落ち込むだけ……」って思う方もいらっしゃるかもしれないけど、習慣として続けていくと自分で自分の体のイメージやシルエットをつかめるようになって、極端に低い自己評価も改善していきます。
「なんでこんなに太いんだろう!」
「もっとこうだったらいいのに……」
というように卑下する気持ちで見るのはやめること。
自分に対して、前向きな言葉をかけることです。 例えば、
「二の腕が少しスッキリすれば腕が長く見えるね」
「お腹がもうちょっと引き締まれば、女性らしいボディラインになるよね」
って感じです。 ぜひこれからのダイエットに役立ててみてくださいね(^^)