遠慮しないで脂肪を燃やしちゃってください(^^)v

2019年06月01日

こんにちは!

いよいよ6月に入りましたね。

6月って確か学生時代だと制服が夏服になる時期ですよね。

いよいよ北海道も初夏なんですね(^^)v

 

さて、何度も言ってる話なんですけど、サプリメントや特保の飲みものを飲んでも、最終的に分解された脂肪を、それをエネルギーに換えて燃やしてやらなければ脂肪は燃えません。

 

せっかく分解しても、エネルギーととして消費(運動だよね)しないとせっかく皮下を飛び出た脂肪は元の脂肪細胞に逆戻りしてしちゃうんです。

分解しては逆戻りしてまた皮下脂肪の繰り返し…

残念ながら、高いお金を払って特保の商品をとってもそれだけじゃ痩せないんです。

 

脂肪をエネルギーに換えるためにはどうすればいいのか?

よく脂肪を燃やすための運動でおすすめされるのが、ジョギングやウォーキングなんかの有酸素運動ですよね。

有酸素運動はウェイトトレーニングのような無酸素運動に比べて、脂肪細胞から脂肪が飛び出す割合が大きくなるんです。

それに、有酸素運動はエネルギー生産工場のミトコンドリアを増やす働きもあるんです。

だから、体脂肪を燃やすなら有酸素運動ってよく言われるんです。

確かに脂肪燃焼だけを考えればそうなります。

運動として始めやすいこともありますからね。

 

でもちょっと待ってください!

実は無酸素運動のウェイトトレーニングには、「普段なにもしていない状態でも脂肪を燃やす」効果があるんです。

除脂肪体重(脂肪以外の重さ)が1kg増えると、一日に自然に消費されるカロリーが3040kcalほど増えるんです。

仮に一日に35kcalって考えると、1年で12775kcal。これって体脂肪約1.8kgになるんです。

何もしなくても1.8㎏分減です!

トレーニングで筋肉を増やしていけば増えるだけで、何も運動しなくても、脂肪を減らすことができるってことなんです。

 

ウェイトトレーニングは体質を「太りにくくする」ってことです。

だから、「ウェイトトレーニングで筋肉を増やして脂肪燃焼しやすい体質をつくって、さらに有酸素運動をやる」って言うのが最高なんです!

有酸素運動は週に2~3回、別にジムに行かなくても、最寄り駅より一つ手前で降りて歩くようにしたり、エレベータやエスカレータを使わないで階段を使うようするだけで、十分効果はあるんです。


そして無酸素運動のウエイトトレーニングも、週に2~3回やれば十分です。

ジムに行ってバーベルやダンベル、マシンを使ってできればいいんだけど、家でチューブとか軽いダンベルを使ってやるだけでも、効果は出るんです。

さあ、遠慮しないで脂肪どんどん燃やしちゃいましょうね(^^)/

遠慮しないで脂肪を燃やしましょう!

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