ダイエットの謎!なぜ、あの人は同じものを食べても太らないのか?「低体温」

2020年09月29日

こんにちは!

秋晴れの気持ちいいお天気で、ますます絶好調のシュワルツ浅井です。

ダイエットの謎!なぜ、あの人は同じものを食べても太らないのか?シリーズ第三弾!

今日は低体温についてです。

 

体温が低い

平熱が低いという自覚がある人は要注意です!

平熱が35℃台以下の低体温の人は、基礎代謝が悪く脂肪が燃えにくい=太りやすい、リバウンドしやすいんです!

そんな低体温を改善して、痩せ体質に導く方法をご紹介しますね。

 

頭痛、肩こり、生理痛、倦怠感に悩まされているとしたら、あなたの体温が原因かもしれませんよ。

平熱が35℃台以下の「低体温」は、今言ったの症状の原因になるんです。

日本人の一般的平熱36~37℃と比べても、かなり低い体温。

「低体温」の人の場合、基礎代謝が悪く脂肪が燃えにくくなるから、「そんなに食べてないのに太る&痩せにくい」っていうふうに、ダイエットには不向きな体質になる危険性があるんです。

低体温になるとこんなダメージが…

低体温とダイエットには深い関係

体温が1℃下がると基礎代謝は12%低下するって言われているから、低体温とダイエットには密接な関係があるってことなんです。

単純計算ですが、体温が36.5℃ある人と1℃低い35.5℃人だと1日に200~500kcalもエネルギー消費に差が出てくるってことです。

つまり同じ食事を摂ったとしても、低体温の人の場合、1ヶ月に1~2kg体重が増えていくということ!

これが年単位になったらって想像したら怖しいと思いません?

また基礎代謝は、私たちの体内にある酵素によって行われるもので、この酵素が最も効率的に活性する温度というのが平熱の36~37℃って言われています。

低体温では酵素の活性が下がってしまったら、当然脂肪も燃えにくくなり太りやすくなるんです!

さらに体脂肪という物自体が、温度の低い組織だから、体脂肪の多い人ほど低体温になりやすいっていう悪循環が起こるんです。

冷えと低体温の違い

 

低体温を引き起こす原因と簡単な改善法!

低体温の主な原因は、「食生活」「生活習慣」にあるっていわれます。

だから、普段の食事や生活習慣を変えていく必要があるってことです。低体温を招く悪習慣から抜け出し、燃えやすい体!スリムな体!を手に入れましょうね。

 

冷暖房などに頼らない

冷暖房は適温を守り、夏の冷え過ぎるクーラーではカーディガンを、冬場は膝掛けを用意するなど工夫しましょう。

 

運動

適度な運動はストレス解消にも効果的。ストレスは温度調整をする自律神経とも関係があるから、低体温改善に運動は必須です!

 

入浴

夏でもきちんと湯船に浸かることが大事。

血行がよくなって基礎代謝もアップします。

 

甘い&冷たい過剰摂取はNG

甘いもの、糖分や乳脂質、白砂糖などの精製された食品は体を冷やす原因になるんです。

あと、暑いときでも冷たいものを摂り過ぎると内臓が冷えて体のバランスが崩れてしまうから、適度な摂取を心掛けましょう。

 

朝食をとる

規則正しい食生活が基本。

特に朝食抜きは体温を上げづらくするから、フルーツや飲み物だけでも摂るようにしましょう。

タンパク質が取れればGood!


血行

血行を悪くするキツい下着は冷え性の原因にもなるので注意です。

 

と言おう事で今日は低体温についてでした。

これからの時期ばっちり、冷え対策&ダイエット対策しちゃいましょう!(^^)/

ダイエットの謎!なぜ、あの人は同じものを食べても太らないのか?「低体温」

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