札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年06月25日
こんにちは!
今日もまずまずの天気で、絶好調で脂肪燃焼中のシュワルツ浅井です。
突然ですが、一日何歩くらい歩いてますか?
シュワルツ浅井、一日中ジムで引きこもりなんですが、10,000歩いてるんです(^^)v
お仕事によっても変わりますよね。
デスクワークや学生さんなんかは座っている時間が多いから、ガクッと少なくなっちゃいますよね。
歩くことは立派な運動。
っと言うことで今日は、ダイエットに役立つ歩き方についてです。
「デブ歩き」っていちょっと嫌な言葉だけど、太りやすい歩き方っていうのがあるんです。
太っている人は、自分でも気づかないうちに、このデブ歩きをしちゃってることがあるんです。
太りやすい歩き方って、どんな歩き方なのか。
簡単にいうと、次の2点がポイントです。
・一直線上を歩けない
・歩幅が狭い
一直線上を、ある程度の歩幅で歩くためには、股関節をやわらかく使って、腰をしなやかにひねる必要があるんです。
太ってる人は、股関節が硬い傾向があって、腰を上手にひねることができなくて、自然とこういう歩き方になっちゃうんです。
腰を上手にひねって歩けば、わき腹や腰の筋肉を使うことになるから、ウエストが引き締まりやすくもなるんです。
でも、腰をあまりひねらないで、狭い歩幅で横に広がって歩いてると、わき腹や腰の筋肉が使われないので、せっかく歩いても筋肉があまり使われなかったり、脂肪が燃えてくれなかったりするんです。
少し早足で、大股で歩くのと、一直線上を歩くイメージで、腰をひねりながら歩くと、筋肉をうまく使って鍛えたり、脂肪を燃やしたりするのに効果的です。
家から駅まで。スーパーから家まで。普段なにげなく歩いてる時に、ちょっとこの歩き方を意識すると、やせやすい身体を作ることができるってことです。
もしデブ歩きになってるようだったら、せっかくの歩きがもったいないので、意識して修正してみてください。
ちょっとしたことでも、毎日積み重なると、バカにできないダイエット効果があるんですから(^^)