【悲報】体脂肪は運動で”ちょびちょび”しか燃えない!?

2020年11月07日

こんにちは。

週末土曜日いかがお過ごしですか?

あっという間にこんな時間なシュワルツ浅井です。

 

体脂肪は運動で「ちょびちょび」しか燃えない!?

運動で脂肪を燃やすってシュワルツ浅井もよく言ってますよね。

でもね、実際にもちろん運動で脂肪は燃えることは燃えるんだけど、運動した分脂肪が燃えるってわけじゃないんです。

体にとって備蓄されたエネルギーには使いやすさの違いがあるんです。

通常は運動しても体脂肪より筋肉や肝臓に蓄えられた”糖”が優先されて使われるんです。

つまり脂肪は補助というか二次的なエネルギー源って感じかな

例えたら、糖は灯油やガソリンのよう激しく燃えやすい物質で、体脂肪は激しく燃えることはなくてもねばり強く燃え続ける木炭のような物質って感じかな。

 

ウォーキング1時間で消費されるのはビール大ジョッキ1杯分

現実問題としてウォーキングやエアロビックダンスで、それをしなかった時に比べて余計に消費されるエネルギーは1時間あたり200から300キロカロリー程度

ショートケーキ1個とか大ジョッキ一杯のビールで簡単に帳消しにできる量なんです(>_<)

という事で、ダイエットは運動もぢ時だけど食事の管理の方が影響大ってことなんだよね。

やはり運動はダイエットの必須!

でも、ほぼ間違いなくまともなダイエットの指導者はダイエット中に運動をすることを勧めるはずです。

※健康体ではない場合や体重が重すぎて関節などを痛める恐れがある場合を除きますよ。

それは、運動には脂肪の直接燃焼以外に、沢山の効果があるからです。

 

運動の脂肪燃焼以外の効果

  筋肉や骨を維持、増強する

□ 身体にメリハリをつけてデザインすることが出来る

  ダイエット中は痩せやすく、ダイエット後にはリバウンドしにくい体を作る効果

  インシュリンなどのホルモンの働きを正常に保つ効果

  食欲の抑制効果

  セルフイメージのアップなど精神的な効果

という事で、ダイエット中の運動は特別な場合を除いて絶対に行うべきなんです!

 

どんな運動をやればいいのか?

ざっくり言うと、有酸素運動ででも、無酸素運動でもどんな運動もダイエットの役に立つことは間違いないんです。

ただやり方が間違ってると、結果が出ずらかったり怪我や体調をくづしたりすることがあるので注意です。

運動を趣味の一つにする

時間や体力にある程度余裕があるんだったら、おすすめなのは趣味として新しくスポーツやエクササイズを始めること。

自分にとって楽しい時間が過ごせる運動、人生を充実させる運動を始めるということ。

ダイエットのための運動って、あくまでも手段でになっちゃうからなかなか続けられないんだけど、趣味としての運動ならばそれが目的になるから、ダイエットはそれに付随するオマケになっちゃうから、楽に(楽しみながら)いつの間にか成功しちゃうって感じになるんです。

ながら運動で時間を有効に使う

仕事や家事に追われ皆さん。

まとまった時間を新しくスポーツやエクササイズに費やすということ自体難しい人も多いですよね。

そんな時は今行なっている活動を少しアレンジして、活動量を増やします。

例えば通勤っでウォーキングや自転車を組み合わせることで、今までの通勤時間を大幅に増やさないで活動量だけ増やすことが可能になります。

あと、家族でのレジャーやデートなんかも、食事や映画ばかりじゃなくて、スポーツ的な要素があるものにすれば十分ダイエットとの両立は可能なはずです。

 

ダイエットのための運動を始める

ダイエットを成功させることの優先順位が他の目標よりもかなり高めだったら、ダイエットのためのウォーキング、スイミング、ダンベルエクササイズなどを行なうのもいい方法です。

ただ繰り返しになるけど、目的じゃなく手段としての運動はその目的が確固としたものだったら、面白さも感じることなくつまらないものになりがちです。

運動の直接のダイエット効果を過大に期待しちゃう傾向にあるから、思ったほどにエネルギー消費は多くないってことを、十分覚悟の上で行なうことが大切です。

寝るよりも座る、座るよりも立つ、立つよりも歩く、歩くよりも走るって心がけが大事!

健康的でナイスな身体になりましょうね!(^^)/

【悲報】体脂肪は運動で”ちょびちょび”しか燃えない!?

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