札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年04月29日
こんにちは。
ゴールデンウィークまっただ中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
シュワルツ浅井は金曜日からの東京出張も無事終了して、今日から通常通り脂肪燃焼カーニバルスタートしています(^^)
そんな、ゴールデンウィーク中も頑張るダイエッターにお皆さんのために、今日はパンVSごはんの話です。
若い女性は、パンが好きな人がたくさんいますよね。
おしゃれでかわいいパンは、つい手にとって、口にしちゃいますよね。
かわいくて、食べやすくて、おいしい。
ハマっちゃうのも分かるような気がします。
重さも軽いから、ダイエットにはパンのほうがいいと感じている人も多いみたいです。
ご飯は、おなかが膨らんで、重く感じますよね。
少量でも重さがあるから、ダイエットをしている人の中には、控えようとする人が多いようですね。
ウエストを気にする女性は、ご飯を食べた後、おなかが多少膨らみます。
それを嫌って「ご飯よりパン」という女性が多いのかな。
でも、ダイエットを成功させたければ、必ず「ご飯」です。
たしかにパンはかわいくて、食べやすく、味も濃くて、軽いし、すぐ空腹を満たせます。
でも、ちょっと待ってください。
食べればすぐ満腹感を得られるけど、またすぐおなかが減りやすいと思いませんか?
小麦粉からできているから消化が早くて、すぐ満腹感を得られます。
でも、吸収が早い分、血糖値は急上昇の後、急降下で元に戻って、腹持ちが悪くて、すぐまたおなかがすいちゃいます。
少量のパンで一時的に空腹を満たせても、すぐおなかが減ってしまって、またパンを口にする…
結果として、ご飯以上に高カロリーを取ることになっちゃうんです。
あと、忘れちゃいけないのは、油分を多く使っているということです。
何もつけずに、パンだけを食べる人は少ないでしょ?
味付けのためバター・チョコレート・クリームなどの油分を使うことになる場合がほとんどのはず。
だから、パンは少量でも高カロリーになります。
でもご飯は違います。
たしかに食べたときには、おなかにどっしりくる感じはあります。
しかし、パンより消化が悪いから、満腹感が長く持続します。
パンよりご飯のほうが腹持ちはいいってことです。
緩やかに消化されて、血糖値も緩やかに上昇して、体への負担も小さいです。
パンよりご飯のほうが、消化のためによく噛む必要があります。
噛む回数が増えるから、だ液がよく分泌されて胃や腸で消化しやすくなって、噛むことで脳にも刺激があるから健康的です。
ご飯には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
のりや卵と一緒にご飯を食べれば、最高です。
おかず類を工夫すれば、味付けを豊富にできるし、幅広く栄養を摂取できます。
「パンにするか、ご飯にするか」
ダイエットが成功するかどうかは、ここで決まるんです。