夜はたんぱく質!

2019年06月27日

こんにちは。

何だか蒸し暑いから、シュワルツ浅井の活力源!

ダイエットコーラをドラックストアーで大量に購入して、なんだか幸せな木曜の午後です。

さて今日もダイエットの話です。

 

夜はたんぱく質!

ダイエット中は、やっぱり1日3食はたべたいんですよね。

食事と食事の間が空きすぎると、身体が必要以上に吸収しようとしたり、体内のリズムが狂ったりするからなんです。

 

できれば、夕食はやや少なめに、逆に朝食をたくさん食べるようにして、1日の摂取カロリーを制限するのがポイントなんです。

夜摂取したカロリーは、夜は身体を動かさないから、活動に使われることなくて、寝てる間に脂肪になりやすくって、逆に、朝摂取したカロリーは、日中は何かと活動量が多いから、1日の活動の中で消費されやすいんです。

 

さらにさらに気をつけたいのが、栄養バランス。

夕食では、炭水化物よりも、たんぱく質を多くとるようにした方が、ダイエットにはいいんです!

 

たんぱく質は筋肉の材料!

ダイエットには、筋肉を維持する、できれば増やすことが大切なんです。

筋肉の量は、そのまま基礎代謝量(=何もしないでも消費されるカロリー)につながるからなんです。

筋肉量が多ければ、基礎代謝量が増えて、エネルギーを消費しやすくなるから太りにくくやせやすい身体になります。

 

たんぱく質は、その筋肉を作る材量なんです。

いくら運動や筋トレをしても、たんぱく質(材料)を摂取しなければ筋肉は作られません。

たんぱく質を効果的に摂取するには、筋肉が作られる時間帯に合わせて摂取すると効果的なんです。

 

じゃあ、筋肉が作られる時間帯とはいつなのか?

答えは、「運動後の30分~1時間後」「夜寝ている間」です。

 

夕食でたんぱく質を摂取すれば、夜寝ている間、筋肉が作られる時間帯に、たんぱく質を供給できて、効率よく筋肉を増やすことができるってことなんです

炭水化物はエネルギー源!

逆に、炭水化物は糖質なので、活動のエネルギー源として使われるもの。

もちろん、人間の活動には必要不可欠なもので、朝食、昼食ではしっかり摂取する必要があります

ただ、夕食、夜寝る前に炭水化物をたくさん摂取しちゃうと、使われずに余ったものが、そのまま寝てる間に脂肪として蓄えられてしまいます。

夕食の炭水化物は、少し少なめにするのがいいですね。

 

あと、夕食にたんぱく質をとるといっても、カロリー的には、毎日脂っこいステーキや揚げ物を食べるわけにいきませんよね。

たんぱく質は、何も肉だけじゃなく、魚や大豆製品にも多く含まれていますからね。

 

カロリーと栄養バランスの両方を考えた食事で、より効果的にダイエットできるってことなんですよ。(^^)v

 昼はタンパク質をとりましょう!

 

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