札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年08月01日
こんばんは。
ヤッパリ今日も暑かったですね~
そんな暑さの中もシュワルツ浅井のところに来られるみなさんは、さらにさらにヒートアップで脂肪燃焼が止まらない状態です(^^)v
さて、そんな暑い夏。
夏場になると登場するのが冷やし中華ですよね。
冷たくてさっぱりしてるので、暑い日にはぴったりなんだけど、実は意外とカロリーが高いんです。
量や作り方にもよるんだけど、普通のラーメンが約500kcalに対し、冷やし中華はそれ以上の530kcalあるんです。
冷やし中華みたいに冷えた食品は、油分を感じにくいんです。
だから、さっぱりしてるように思えて、実はカロリーが高いんです。
市販の冷やし中華は、麺とたれを一緒にして売られているのが多いですが、麺とたれ1食分のカロリーはおおむね340kcal~430Kcal。
そこに、卵やきゅうりやハムなどの具をのせると、100kcal以上プラスされるので、冷やし中華のカロリーは500kcal台のものが多いです。
ボリュームもそれ程多く感じないんだけど、さらっと食べれる割には高カロリーですよね。
冷やし中華のカロリーが比較的高いのは、麺のカロリーや量が大いに関係しているんです。
ダイエット中の人が麺の量を大幅に増やしたり、プラスしてご飯などを食べると、糖質の摂り過ぎで完全にカロリーオーバーになっちゃいます。
ちなみにスープ系だと、冷製のビシソワーズは、コーンポタージュより高カロリーなんです。
あと、冷たい食品は満腹感が持続しないというのも問題です。
夏に冷やし中華は欠かせないんだけど、カロリーが意外とあるってことを覚えておいてくださいね。(^^)