札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2019年11月18日
こんにちは。
何だか11月ももう中盤を過ぎちゃってますね…
何だか、忘年会も始まってるみたいですね。
気をつけなきゃね(^_-)
さて今日は、ヘルシーだと思っていたら大間違い!
実は逆に体重が増えちゃう食材についてです。
一大ブームを巻き起こした、料理にも美容にも使える万能なココナッツオイル。
でも、大さじ2杯で200kcal。
血管を詰まらせる飽和脂肪酸が16g(1日の推奨摂取量の80%を占める)も含まれているんです。
食事の量を調節することなく、定期的にココナッツオイルを摂取しているようであれば、当然体重は増えます。
余分な脂肪は取らないで、ココナッツオイルって話です。
ただココナッツオイルを増やしたら肥るだけです。
「脂肪ゼロ」、「低糖質」、「グルテンフリー」製品なんかをよく目にするようになりましたよね。
グルテンフリーのパスタが、必ずしも普通のパスタよりヘルシーだとは限りらないんです。
全粒小麦で作られた製品に比べると、タンパク質や食物繊維の含有量が劣ります。
グルテンフリー製品だったら、パンやクッキーでも、同じことが言えます。
カロリーはさほど変わりないけれど、ヘルシーなイメージがのせいで安心して食べ過ぎてしままいがちだけど。
あなたがセリアック病(小麦・大麦・ライ麦などに含まれるタンパク質の一種であるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる自己免疫疾患)でない限り、グルテンフリー製品を食べる必要性はないと思います。
普通のチーズよりも低カロリーだと想定しがちなんですけど、それは勘違いなんです。
ヴィーガンチーズはヘルシーな選択肢に見えるけど、カロリーは普通のチーズと同様の、約28gあたり100kcal。
それにデンプンやキサンタンガム、タンパク質分離物など、さまざまな化学物質が多く含まれています。
タンパク質を十分に摂取できるチーズならではのメリットもあります。
ストリング・チーズ(1食分あたり)に含まれるタンパク質は8g、ヴィーガンチーズ(1食分あたり)に含まれるタンパク質は1g。
だからお腹が満たされにくい欠点もあります。
ヘルシーで低カロリーなトマトソースは料理に大活躍しますよね。
でも、こちらも原材料をきちんと確認する必要がある商品です。
さまざまなメーカーが出しているトマトソースの中には、砂糖や塩分が大量に使われているものもあります、余計にカロリーを摂り過ぎたり、お腹が張ってしまう原因になるってことです。
ブラウンシュガー、白砂糖、シロップ、どれを使おうと特に重要ではないんです。
カロリーは小さじ1杯あたり16kcalであり、どれも砂糖であることには変わりないんです。
ブラウンシュガーを入れてコーヒーを楽しみたいときは、グラニュー糖を入れるときと同様に、カロリーの摂り過ぎにならないように注意が必要です。
ざっと、ヘルシーだと思って値段が高いけど買ってたりしませんか?
製造メーカーの罠にまんまとハマりましたね(笑)
テレビや雑誌のいい加減な情報に惑わされないようにしましょうね(^_-)