札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年01月27日
こんにちは。
どうしても甘いものって癖になっちゃいますよね~
「お正月までは甘いものも控えめにしてたのに、お正月休みでついつい食べ癖がついちゃて、それ以来…」
っと訴えるクライアントさんがいました。
そうなんですよね~
甘いもの手強いです。
人間って、狩猟採集時代の常に飢えていた記憶から
「生きるためにチャンスがあれば糖質を摂る」
ということがプログラミングされているようなんです。
そして、糖質を摂ると、幸せを感じるようにできてるんです。
そうなんです。
幸せな気分になりますよね~
具体的に説明すると、糖質を摂って血糖値が上昇するとドーパミンやセロトニンなどの分泌物が放出されて、脳が快楽を得てハイな気分になるんです。
この快楽を得るところを「至福点」って呼ばれてます。
この脳の快楽が大変危険で、身体が糖質を必要としていない状態でも快楽を得るために糖質を摂ってしまうようになっちゃうんです。
これが「糖質中毒」です。
食べ過ぎや肥満の大きな原因になっちゃいます。
この糖質中毒が怖いところは、意思の問題ではなくなってしまうところです。
脳が快楽を得るために「糖質を摂れ」って指令を出してしまうのですから、止めようがないんです。
とくに急激に血糖値が上昇するものは要注意です。
急激に上昇した血糖値を下げるために、大量の脂肪を合成するホルモンのインスリンが放出されて、血糖値が急激に下がって眠気やイライラなどの不快な症状になります。
すると、血糖値を上げるためにまた糖質が欲しくる……って
まさに中毒状態です。
こんなチェックシートがあるので試してみてください。
どうでした?
糖質中毒、何かに似てません?
そうなんです、糖質は覚せい剤などの麻薬と同じような依存性がある物質なんです。
合法な中毒性をもたらす物質です。
怖いですよね。
甘いものがほしくなったら、禁断症状来たな来たなって思って負けないようにしましょうね。
お茶でも飲んで5分もすればおさまりますから(^^)
📞011-624-6724
✉問い合わせアドレス:https://shape-body.com/contact/