痩せたいのに食べちゃうのは当たり前なんです！

こんにちは。

昨日のトレーニングの筋肉痛が何とも心地いい火曜日です。

さて、

あなたの痩せたい理由は何ですか？

キレイになったねと言われたい！

痩せて好きな洋服を着こなしたい！

モテモテになりたい！

健康になりたい！

など、さまざまですよね。

みなさん百も承知かと思うんだけど、体重を減らすには「エネルギー摂取量を減らす」か「エネルギー消費量を増やす」、ってことで食べる分とうごいて消費する分の収支をマイナスにすることですよね。

そんなことは百も承知！

でもどうしてもダイエットすると食べてしまう…

っと言うことで今日は、ダイエット中で痩せたいのに食べてしまう悩みをもつ人のためにポイントを伝授しちゃいます。

 

どうして痩せたいのに食べちゃうのか？

あなたが食べてしまうのにはちゃんと理由があります。

お腹がすいた(空腹)というのは胃で感じるんじゃなくて、脳の満腹中枢が刺激されて感じるんですよね。

血糖値が上がて脳に伝わるとお腹がいっぱい(満腹)だと感じます。

つまり、血糖値が急激に下がるだけでもお腹がすいたと脳は勘違いしてしまうんです。

自分の意思や気持ちが弱いからつい食べてしまうのだと思うかもしれませんが、脳が勘違いして、「ほら血糖値下がったから食べろ食べろ」って間違った指令のせいなんです。

だって体は現状維持しようと必死なんだから。

 

食べないのは体に良くない

エネルギー摂取量を減らすのなら食べなければいいんじゃない？

摂取カロリーを減らすために、無理やり食事を抜くダイエットや偏った食事をすることはとても危険です。

一時的に体重が落ちたとしても、落ちるのは筋肉と水分です。

結局はリバウンドしちゃいます。

それに、食事を抜くことで食事から食事までの時間が空くから、お腹が空いて間食をしてしまパターンが多いんです。

 

食事は、５大栄養素と呼ばれる、たんぱく質(肉や魚や大豆など)・脂質（油やバターなど）・炭水化物（ごはんやパンや麺など）・ビタミン（果物や野菜など）・ミネラル（牛乳・わかめ・チーズなど）をバランス良く摂ることが必須です。

ダイエット中でも極端に食生活を制限はNG！

食生活や生活習慣が多様化した現在、過食や運動不足による「肥満」や「メタボリックシンドローム」がある一方で、不健康なダイエットで「見た目だけやせ」も問題になっています。

見た目は痩せてるんだけど、体脂肪量が多い。

っと言うことは筋肉が少ないから太りやすい、体力がないってことになるんです。

極端に食事量を減らすんじゃなく、主食・主菜・副菜のそろった食事を基本にバランスを整えて、調理法や菓子・アルコールなどのとり方を見直してみましょう。

 

食べる時間に注意！

食べるときに体内から分泌されるホルモンや酸素活性など、24時間の体内リズムの形成や変動は、食物を積極的に体内に取り込むことによって生命を維持しようとするための適応現象です。

だから、朝食欠食や夜間過食によって体内時計をずらすと太りやすくなりるんです。

食物の質や量だけじゃなくて食物摂取のタイミングに注意して、朝食欠食や夜間過食を避けるように。

 

野菜から食べる

野菜には食物繊維が多く含まれています。

食物繊維は腸で消化されないから、満腹感が得られます。

最初に野菜を胃や腸に入れることで、血糖値も上がりにくくなるんです。

血糖値の急激な上昇は脂肪合成ホルモンのインスリンを放出しちゃうから、太りやすい原因にもなります。

 

3食しっかり食べる！

忙しいから朝食抜きの人が多いようですね。

そのパターンで生活していると、体は「朝にエネルギーチャージ出来ないから夜のエネルギーを貯めておこう！」と思って食べ物を貯めやすくて、太りやすいカラダになります。

 

食欲の減る色のお皿で食事！

青は食欲を減退させる効果が強い色って言われています。

自然の食材の中に「青」は存在しないから、人間は青色の食べ物に魅力を感じることができないのだとか。

一度、無地の真っ青なお皿で盛りつけて試してみてください。

意外と食欲がなくなるかも。

 

良く噛んで食べる

よく噛むと唾液が多くなって、早く満腹中枢に指令が行き渡って、食べすぎを抑える効果があります。

満腹中枢が働き始めるのは食事を開始してから15～20分後と言われているから、食べる時間が長くなることも食べすぎ防止につながります。

 

はい、ついついダイエット中なんだけど食べてしまうあなた。

参考になりそうですか？

まあ、食べちゃったとしてもまた頑張ればいいだけですから。

投げやりにならないで頑張りましょうね！(^^)v

 

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