スイーツを食べても太らない！？

こんにちは。

気温上昇中で、テンションも上昇気味のシュワルツ浅井です。(^^)

でも蒸し暑いのは苦手です。

カルフォルニア育ちなので、あのカラッとした厚さがいいですよね😊

「ダイエットしたいのに、どうしてもおやつに手が…」

って方、多いんじゃないですか？

甘いものは肥満の大敵？

確かに食べすぎや、たんベル習慣がついちゃうと厄介なんですよね。

でもちょっと食べる時間やタイミングを気をつければ、ケーキやチョコレートでも、むやみにおそれる必要はないんです。

でもちょっとは気にしてくださいね(笑)

人の体内には脂肪を増やす働きのある「BMAL1」というたんぱく質があるんです。

実は、このBMAL1、１日のなかで最も代謝のよくなる起床後の５～６時間の間は、減少するんです。

っと言うことは、日中のこの時間帯だったら、多少食べても脂肪になりにくいってことなんです。

だから、甘いものを食べるなら、ランチのデザートや午後のおやつに楽しむのがおすすめです。

逆に夕方に差しかかる頃にはBMAL1が増えくるから、体の脂肪も増えやすい状態になっちゃいますからね。

甘いお菓子はもちろんなんだけど、健康的でヘルシーなイメージのあるフルーツも、体脂肪にダイレクトにつながる果糖が多く含まれてるから、食べ過ぎないよう注意が必要なんです。

太りにくさで選ぶなら、夕食後のフルーツよりも、15時のおやつにケーキを食べるほうがいいってことなんです。

そしてもう一つ。

甘いものを食べても太らないタイミングがあるんです。

それは「トレーニング後」です。

トレーニング後はトレーニングでダメージを受けた筋肉の修復にエネルギーが使われます。

だから、トレーニング後にスイーツを食べても、回復にエネルギーが回されるから、脂肪になりずらいんです。

トレーニングの後のスイーツ、美味しさも格別かも？(笑)

かといって、毎回トレーニング後にスイーツ食べてちゃなかなか痩せられないからね。

あと、甘いものだけじゃなくて、夕食もなるべく早く食べ終えるのがいいですね。

理想は起床後12時間以内。

時間が遅くなるほど体が休息モードに移行して代謝が鈍くなるから、それだけ太りやすくなっちゃうんです。

スイーツも食事も夜は注意ってことですね。(^^ゞ