ダイエット中のアルコールは良くないのは解っているけどやっぱり飲みたいあなたへ!(^_-)

2020年08月26日

こんにちは!

30度来ちゃった札幌です。

札幌30度

北海道民には30度は厳しいんです…

っと言いつつジムの中で快適に過ごしているシュワルツ浅井です(^-^;

さて、こんなに暑いとやっぱり仕事の後はビールなんですよね~?

 

ってまったく身体がアルコールを受け付けないシュワルツ浅井には、異次元の世界です(笑)

でもやっぱりダイエットに影響煮ちゃうんですよね、アルコール…

っと言うことで今日は、アルコールが太る理由と、太らないための対策についてです!🍺

 

お酒を飲んで太る理由・メカニズム

カクテルとか高カロリー・高糖質な種類のお酒を飲んでいる

カクテルは飲みやすいものも多いみたいで人気が高いみたいですね。

でも、高カロリー、高糖質の物が多いんです。

例えば、有名なジントニックはジンとトニックウォーターを混ぜて作られていますよね?

飲んだことないけど(笑)

トニックウォーターには糖分が加えられていて、実は意外とカロリーが高めなんです。

また、カクテルではガムシロップなどが使われる事も多いみたいです。

飲んだことないけど(笑)

レシピ確認してくださいね。

 

アルコールの分解が優先され脂肪分解が止まる

お酒を飲むと、アルコールは肝臓でアセトアルデヒドという物質になります。

アセトアルデヒドは少量だったら水と二酸化炭素に分解されるから問題ないんだけど、量が増えると脂肪の分解を阻害しちゃうんです。
あと、お酒のカロリーは優先して消費されるからカロリーが残りにくって言われてるけど、アルコールの分解に肝臓がフル稼働するもんだから、他の食品から摂ったカロリーの消費は後に回されちゃうからその分を消費していないと、体内に脂肪が溜まっちゃうんです。

 

食後じゃなくて食前に飲んでる

太りたくないなら、お酒は食前じゃなくて食後に飲むのがおすすめなんです。

アルコールに含まれるアセトアルデヒドは有害だから、体内に入ると肝臓で優先的に分解されます。

食前にアルコールを摂取すれば肝臓でぶどう糖が取り込まれにくくなって、行き場がなくなった糖は脂肪組織として溜まりやすいい状態になるんです。

あと、食前酒の効果からもわかるように、食前のお酒には食欲を増す作用があるから、食前にお酒を飲むのは避けたいところです」。

ダイエット中にお酒を飲みたいなら、食後に適量を愉しむのがおすすめです。

 

おつまみが高カロリー・高脂質な場合が多い

お酒を飲む時に、おつまみを食べますよね。

アルコールを飲むと食も進むけど、おつまみには高カロリー・高脂質なものが多いから、太る可能性が高いので注意です!

唐揚げやフライドポテトなんかの揚げ物はおつまみの定番だけど、カロリーだし脂質も高いから食べ過ぎには注意です。

健康的なイメージがあるナッツ類もカロリーは高めだし、塩がまぶしてある事も多いから、むくみの原因にもなっちゃいます。

 

深夜に飲んでる

深夜にゆっくりお酒を愉しむのも愉しい時間だけど、ダイエット中なら避けた方が良いかな。

空腹になりやすい深夜にお酒を飲むと低血糖になる可能性が高くて、脳が空腹感を感じやすくなるんです。

 

満腹感を得にくい

食事を食べた時に満腹感を感じるのはレプチンというホルモンの働きなんだけど、アルコールを飲むとレプチンの分泌量が減って、満足感や満腹感を得にくくなるんです。

お酒に酔うと判断も鈍っちゃうから、飲酒時はおつまみを食べ過ぎることが多いんです。

太らないおつまみを選ぶ事も大事だけど、お酒を飲む前に食べる量を決めておくことも大事です。

 

じゃあ太りにくい飲み方は?

飲み過ぎない

ダイエット中は、まずお酒の飲む量に注意です。

お酒はそれほどカロリーが低い飲み物じゃないし、種類によっては糖質量も多いです。

お酒には食欲増進効果があって、お酒が進めばおつまみの量も増えるちゃいます。

アルコールを摂ることで脂肪が蓄えられやすくなるんだから、あらかじめ飲む量を決めることです。

 

肝臓に良いヘルシーなおつまみを選ぶ

アルコールの代謝には肝臓が関係しているから、おつまみは肝臓に良いヘルシーなものにするのも良いでしょう。

・チーズ
・ナッツ
・冷奴
・イカ焼き

肝臓の働きを助けたり、負担を和らげる効果があるおつまみです。

チーズやナッツ類は良質な脂質を多く含み、アルコールの吸収を穏やかにする働きがあるので、適量を飲酒前に食べておくのがおすすめです。

あと、タンパク質を多く含むチーズはアセトアルデヒドの分解を助けるし、イカに含むタウリンには肝臓の働きを活発にする効果があるんです。

 

お酒の種類は蒸留酒やウイスキーを選ぶ

ダイエット中にお酒を愉しむなら、醸造酒よりも蒸留酒がおススメです。

蒸留酒の方が糖質量が少ないのがおすすめする理由。

蒸留酒の中でも特にダイエットにおすすめなのは、ウイスキー。

ウイスキーには糖質が含まれていなくて、太りにくいお酒。

ウイスキーに含まれる樽ポリフェノールには、脂肪細胞を刺激して消費しやすくなる効果も期待出来んです。

 

毎日飲まずに休肝日を作る

休肝日を作る事は肝臓の健康のためにも重要な事です。

ダイエットにも効果があるんです。

アルコールを摂取すると、肝臓は有毒であるアセトアルデヒドの分解を優先させるって話をしたけど、この分解で代謝が後回しにされた脂肪なんかは、体に蓄積されて太る原因になっちゃいます。

休肝日を作る事でアルコールの分解に割いていた分を脂肪や糖質の代謝に回すことができるんです。

お酒を飲まない分摂取カロリーも抑えられるので、まずは最低週に1度は休肝日を作る事です。

 

水を等量飲む

お酒で太るリスクを抑えたいなら、お酒を飲む時は同量の水も飲むことです。

アルコールの代謝には水分が要るので、お酒と同じ量の水を一緒に飲む事でアルコールの分解を助けてくれるんです。
肝臓の負担を軽減させるメリットもあるし、アルコールが早く分解されれば脂肪や糖質なども代謝されやすくなります。

あと、お茶を飲むのもおすすめです。

こちらもカロリーがないし、利尿作用があるカフェインを含むからむくみ対策にもなります。

 

ダイエット中は出来れば避けたいアルコール。

でも一年で一番おいしい時期なんだろうな~(^_^;)

ガッチリ飲んで翌日鬼のように消費するって方法もあるけどね。

ダイエット中アルコールは良くないのは解っているけど、やっぱり飲みたいあなたへ!

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