ダイエット中にケーキを食べる方法!(^^)v

2020年09月24日

こんにちは!

今日は最高の秋晴れの札幌です。

クライアントさんから

「やっぱりケーキは太るんですよね…、秋の新作が…」

こんな訴えがありました(笑)

そこで今日は、ケーキとダイエットの話です(^_-)

 

ケーキはなぜ太りやすい?

 「ケーキを食べると太りやすい」

わかっちゃいるけど、ケーキ好きにとっては「NOケーキ、NOライフ」のごとくケーキHが無い人生は考えられないんでしょうね。

 

ケーキには脂質がたっぷり含まれている

ケーキって聞いて、思い浮かべるのはどんなケーキですか?

生クリームたっぷりのショートケーキかな?

チョコレートたっぷりのガトーショコラ?

パイ生地とクリームでつくられたミルフィーユ?

どのケーキも、ケーキはたんぱく質や脂質、炭水化物の多い食材でつくられるから、太りやすい物質が含まれているんです

 

生クリームや生地に使われているバターには、脂質がたっぷり含まれてるし。

脂質はカロリーが高いから、摂取量が多いと太る原因になっちゃいます。

 

そしてケーキには砂糖もたっぷり使われているから、脂質&糖質の多いケーキを食べると、太ること間違いなしなんです

糖質は血糖値を急上昇させるから、砂糖がたくさん使われたケーキを食べると、インスリンが大量に分泌されます。

インスリンが大量に分泌されると、脂肪の合成が促進されちゃうんです。

糖脂肪、高糖質、高カロリーでインシュリンの分泌を促進するケーキはやっぱり太りやすい食べ物ですよね。

 

太りやすいケーキ

ケーキの種類によって、太りやすいものとそうでないものがあります。

とは言ってもケーキだから、安心は禁物なんだけどね。

太らないためには、太る原因の入っているケーキを避けることが大事なんです。

 

バターや生クリームをたっぷり使ったケーキ

バターや生クリームをたっぷり使ったケーキは、脂質が高いので太る可能性が高いんです。

例えば、マフィンとかバターケーキはバターがたっぷりなので、太らないケーキを選びたいと考えているなら、避けることです。

 

生クリームが多いケーキは、ショートケーキやムース系のケーキですね。

これらのケーキは太りやすいので、ダイエット中は要注意です。

 

パイ生地系のケーキ

サクサクとした食感が堪らないパイ生地系のケーキ。

これも太らないためには避けたいんです。

パイ生地系のケーキの代表といえば、ミルフィーユ。ミルフィーユはクリームもたっぷりだから、要注意です。

アップルパイやパンプキンパイも、脂質・糖質が多くて、太りやすいケーキなんです。

 

チョコレート系のケーキ

脂質・糖質の量が多く、カロリーが高いチョコレート系のケーキも、脂肪分がたくさん入っているので注意です。

代表的なチョコレート系のケーキといえば、ガトーショコラやザッハトルテ、フォンダン・ショコラですよね。

 

キャラメル系のケーキ

ほんのりとした苦味がクセになる、大人に人気のキャラメル系ケーキ。

だけど、砂糖の量が多いので注意です。

 

 

 

太りにくいケーキの選び方

ケーキを食べても太らないってわけじゃないんだけど、太る原因になるものが多く入っていないケーキを選ぶことが肝心。

 

脂質分の少ないケーキを選ぶ

ケーキが太る大きな原因は、脂質が多いということが原因のひとつ。

だから、太らないためには、脂質の少ないケーキを選ぶことが大切です。

さっき言ってようなクリームやバター、チョコレートなどがたっぷりと使われたケーキは避けることです。

代わりに、次のようなケーキを選ぶようにするのがおすす。

 

たんぱく質をメインに使ったケーキ

たんぱく質をメインに使ったケーキは、脂質や糖質が少ない分、カロリーも控えめになります。

なので、太りたくない人は、たんぱく質をメインに使ったケーキを選ぶようにしてくださいね。

たんぱく質が多いケーキには、シュークリーム(クリームはカスタード)、クレープ、シフォンケーキ、プリンがあります。

チーズケーキもシンプルなものであれば、低カロリーのものもありますね。

 

野菜やナッツが入ったケーキ

 野菜やナッツが入っていると、食物繊維が血糖値の急な上昇を抑えることができます。

結果として、インスリンの大量分泌が抑えられる可能性があります。

脂肪の形成を防ぐことができるので、ケーキを選ぶ際は野菜やナッツが入ったものを選ぶのもひとつの作戦です。

さつまいもでつくったスイートポテト、カボチャのタルト、ナッツをふんだんに使ったロールケーキとかですね。

 

おすすめの太りにくいケーキ

タルト

カスタードクリームを使ったタルトは、脂肪分が少なくて、たんぱく質が多めのケーキ

ショートケーキなどと比べると太りにくいケーキになるかな。

フルーツタルトなら、食物繊維も一緒に摂れるのがいいですよね。

 

チーズケーキ

 クリームチーズがメインのチーズケーキは、ほかのケーキと比べて砂糖や小麦粉の量が少ないので、炭水化物や糖分が控えめ。

「どうしてもケーキが食べたい」という場合は、チーズケーキにするというのもひとつの方法です。

 

シフォンケーキ

卵白をしっかりと泡立ててつくられたシフォンケーキは、見た目はボリューム満点だけど、食べるととても軽いですよね。

シフォンケーキは油脂がほとんど使われてないし、砂糖の量も少なめ。

トッピングの生クリームを控えれば、OKです。

 

ティラミス

マスカルポーネチーズがメインのケーキなので、炭水化物の量が少ないのが特長です。

太りにくいケーキを食べたい場合は、ティラミスも選択肢のひとつですね。

 

食べる時間と量が重要!

ケーキで太らないようにするためには、食べるタイミングと量が大事なんです。

 

食べる時間

ケーキを食べるタイミングとして多いのが、15時のおやつ、夕食後のデザートじゃないですか?

太らないためには、15時に食べるのが正解。

夕食後はカロリーを消費しにくいし、食べたものを脂肪として溜め込みやすいから、ケーキを食べるタイミングとしてはNGです。

1日の中で代謝が良い時間帯は、15時~18時って言われています。

この時間帯は、人間の体温が1日の中でも一番高くて、カロリーが消費しやすいからです。

  

食べる量

食べる時間も大事だけど、食べる量も大切。

いくら太りにくいケーキを選んだとしても、食べる量が多いと、待った⒦ぅ意味がなくなります。

太らないためには、ケーキを食べるなら1日に200kcalまでに抑えるように

コンビニなどのケーキだったら、カロリーも表示がしてあるから、200kcalまでのケーキも選びやすいですよね。

ケーキにカロリーが記載されていないなら、ショートケーキやチョコレートケーキはケーキ1個当たりのカロリーが、だいたい400kcal、チーズケーキなら300kcalプラスが目安です。

っと言うことは、ほとんどのケーキは、丸々1個を食べることができないってことになっちゃいます。(>_<)

半分か3分の2個くらいですね。

 

ケーキを食べるゴールデンタイム!

 実はケーキを食べても太らない秘密の時間帯があるんです。

それは…

トレーニング後です!

トレーニングをすると筋肉中のグリコーゲンが消費されてその分を修復するのに糖が必要となります。

そのタイミングで甘いものをとると、糖は筋肉の再生に使われるから、脂肪にはなりづらいんです。

がんばってトレーニングしたご褒美にケーキってことですね。(^_-)

ダイエット中にケーキを食べる方法!

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