札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2020年10月19日
こんにちは!
さあ月曜日!
なんだけど、なんだか憂鬱な方いませんか?
ダイエットも、ダイエットしなくちゃと思うほどに憂鬱な気分になってイライラしたり、食べないようにしなくちゃと強く思えば思うほど、過食になってしまって後悔してストレスが溜まってまた食べちゃう…
って経験ないですか?
そこで今日は、ダイエットの敵「ストレスの攻略法」についてです!
ダイエットでストレスは、できれば避けたいですよね。
ある研究によると、食べたいものを食べられないストレスは、結果的にダイエットの最大の敵になってしまう、ということなんです。
この仕組みは、脳の飢餓感が筋肉や骨などの体組織を減らしてしまって、本来あるべき代謝が低下して太りやすくなってしまうってことなんです。
ストレス恐るべしですね!
人はストレスがかかると代謝が落ちてしまうんです。
ストレスを感じるだけで太りやすい体質に近づいてしまうって、これは困っちゃいますよね…
基礎代謝の高さって、体の組織の重量と深い関係があるんです。
例えば筋肉量。
筋肉量が多い人は、代謝が多くて同じ量を食べても太りにくい傾向にあります。
逆に脂肪比率の高い人は、代謝量が少なくて太りやすい傾向ってことになります。
筋肉量を増やすのはもうみなさんご存知の通り、正しく食べて適度に運動すること。
そしてそれを体のサイクルとして継続することが大切です。
人には本来体内時計が働いていて、そのサイクルで健康に過ごせるような機能が備わってるんです。
その体内時計は25時間刻みであるとも言われてて、放っておくと少しずつズレてしまうというんです。
そこで、毎日体に規則正しいリセット習慣をつけることで実際の時間とあわせて健康に過ごせるようになるんです。
そこでポイントになるのが朝食と朝日。
毎朝の食事は体内時計の正常化に大きな役割を果たしてるんです。
カラダにストレスを与えないために、毎日同じ時間に朝食を摂ることがとても大事なんです。
極端なダイエット方法を行わないことです。
即効性を狙わないで、自分にとって長続きする方法かどうかをちゃんと見極めましょうね。極端に制約の多い食事方法を行えばたしかに痩せるだろうけど、身体と精神面の両方に負担がかかります。
カロリーの数字ばかりにとらわれると、本当に食べたいものを食べずにほかのものを過剰摂取してしまったりしてストレスだけが残ります。
たまにはケーキやお菓子を食べる日があっても大丈夫。
どうせ食べるのなら、美味しいものを選んで、美味しく味わって食べましょう。
自暴自棄にならないでコツコツ続けることのほうがずっと重要なんです。
あと、できれば食事時間はできるだけ一定にして、夜は早めに眠ります。
遅くまで起きていると深夜に食べすぎてしまったり、体内時計もくるいがちになって、食欲を調節するホルモンの働きも不規則になって更に太りやすくなっちゃいます。
ストレスを感じると消耗しやすい栄養素は、タンパク質、各種ビタミン、ミネラルって言われています。
■ビタミンC
ストレスに対抗する栄養素の代表。ブ
ロッコリー、パプリカなどの緑黄色野菜や、柑橘類(グレープフルーツやオレンジなど)やキゥイなどの果物に多く含まれています。
毎日摂るように心がけましょう。
■ビタミンB1
神経伝達や代謝に欠かせない栄養素。
豚肉や豚肉を使った加工品(ハムやソーセージなど)、納豆や豆腐などの豆製品に含まれます。こちらもどれか1品を一日1回は食べたいですね。
■ビタミンA
ストレスに対する抵抗力を高めると言われるビタミン。
ほうれん草などの緑黄色野菜やレバー、ウナギなどに含まれています。
■ビタミンE
抗酸化ビタミンの代表格。副腎皮質ホルモンの不足を補う効果が期待できます。
アボカド、アーモンド、抹茶、かぼちゃ、たらこなどに含まれています。
■マグネシウム
ストレスによりミネラルの排泄量が増えてしまうのを補いましょう。
納豆、しらす、あさり、大豆、イワシの丸干しなども食べてみましょう。
食事はカロリーの数字だけにとらわれないで、パンやおにぎりだけといった単品食べを避けて、おかずもきちんと食べるようにしましょう。
偏った食事は、偏った栄養素しかとれないから栄養失調のもとになって、それが正常な食欲を阻害するようになります。
身体の代謝にも影響して、脂肪もうまく代謝されなくなっっちゃいます。
短期間で結果を出そうとするのがすべての元凶。
身についた太りやすい生活を少しづつ変えていきましょうね(^^)v
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