ダイエットの味方鍋には落とし穴があるんです!

2020年11月03日

こんにちは!

今日は祝日🎌文化の日ですね。

そんな文化の日も、ダイエットに励む皆さんのために脂肪燃焼カーニバル開催中のシュワルツ浅井です。

そんな文化の日。

なんかついに札幌でも明日は雪が降るとか降らないとか?

やってきますね、さむ~い冬。

そうこの時期から無性に食べたくなるのがですよね。

実はシュワルツ浅井は大の鍋好きなんです。

毎日鍋でもOKなくらい(笑)

そんな美味しい美味しい鍋、野菜もたっぷり入ってるしヘルシーな―イメージですよね?

でもね、実は鍋にも落とし穴があるんです。

っと言うことで今日は、ダイエット中の鍋に注意の話です。

  

寒い季節になると恋しくなる「鍋」

野菜もたっぷり取れて、おいしいのにヘルシーというイメージですよね。

でも、鍋料理は食べ方や選び方を意識しないと、知らず知らずのうちに太っちゃう料理なんです。

だってお相撲さん毎日鍋でしょ?

 

鍋で太る?落とし穴

食べた量を明確に把握できない

鍋は複数分の食材が1つの鍋に入っていて、何度も取り分けて食べますよいね。

実際どのくらい食べたのか、量の把握がしにくいですよね。

1食分の目安量は肉や魚介類なら片方の手のひら1つ分、野菜は加熱した状態で手のひらに乗る程度。

でも、鍋になって食べた量が分からないと、このくらいでセーブしておこうって意識も薄れちゃうから、飲み過ぎ食べ過ぎの原因になっちゃうんです。

取り分ける時に量をしっかり確認するのが大切。

最近だと1人鍋ができるようなセットも売られてるから、1人前の量がわかるからお勧め。

 

選ぶ鍋、具材によって太るリスクが上がる

同じ鍋料理でも選ぶものや具材によって、もちろんカロリーが高くなっちゃう。

鍋の中でもすき焼き、キムチ鍋は脂がのったお肉を使うことが多いから要注意です。

なかでも「すき焼き」1人前897kcalと高カロリーだよ。

甘い割り下と脂ののった牛肉でカロリー、糖質が大幅にアップしちゃうからね。

反対に寄せ鍋とかかき鍋、水炊き鍋は、鶏肉とか魚介類を使った野菜たっぷりの鍋は1人前300kcal以下に抑えられるよ。

 

鍋のシメに要注意!

鍋と言えば、おいしいのがシメ

具材のうま味がたっぷりしみ込んだご飯や麺、このシメが食べたくて鍋を楽しみにしているって人もいるよね。

でも、シメは主食になるご飯や麺が主体。

食べ過ぎてしまえば、せっかくヘルシーなお鍋を選んでも台無し。

もしシメを楽しむときは、ゆっくりよくかんで食べて、おかわりをしないこと。

特に21時以降に食べる場合は、食べたものが脂肪に変わりやすい時間帯になるので気をつけること。

もし自宅だたらシメは翌朝の楽しみにするのがおススメ。

 

鍋をカロリーダウンする方法

自宅で鍋をする時は、自分で好きな具材が選べるから、おいしくて、ヘルシーなお鍋になる方法を伝授するね。

 

市販の鍋つゆは栄養表示をチェック!

最近だと、市販の鍋つゆのバリエーションも凄く増えてるよね。

同じ鍋つゆでもメーカーによってカロリーや糖質、塩分量に差があるんです。市販のものを使う時は栄養表示を必ずチェックして選ぶように。

例えば、すき焼きなら、割り下の砂糖をみりんに変えると糖質オフできるし、複数の野菜を組み合わせると、野菜の甘みやうま味が出るから、余分な調味料が要らなくなるよ。

 

お肉は脂が少ないものを選ぶ

さし(脂)の入ったお肉やバラ肉じゃなくて、赤身の多い部位を使うと脂質をカットできる。

赤身が多いお肉は硬くなりやすいから、煮込まないで食べるときに加えるのがおいしくいただくポイントかな。

脂が少なくても肉と魚介類を合わせたり、昆布やきのこなどうま味をプラスしたりすると、うま味ががでて満足感につながるはず。

 

低カロリー食材をプラス!

鍋に使われる野菜は低カロリーの代表のようなものばかりだけど、ボリュームや満足感を高めるのに白身魚、貝類、こんにゃく、しらたき、豆腐、きのこ、海藻類といった低カロリー食材も活用。

夜遅くなったときや夜食、ダイエット中だけどもう少し食べたいときには、この食材から選ぶと体にも優しい鍋になるよ。

 

っと言うことで今日は鍋のお話でした。

鍋はポイントを押さえればダイエットの強い味ですからね。

この冬は冬は美味しいヘルシー鍋で理想の身体を手に入れちゃいましょう!(^^)/

鍋で太る?落とし穴

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