ダイエット中の冷やし中華の食べ方(^^)v

2021年07月16日

こんにちは!

今日も30度越えの予報の札幌です。

こんな時にやっぱり食べたくなるのが、「冷やし中華」ですよね~

冷やし中華

なんとな~く、普通のラーメンより太らないんじゃない?

って感じがするけど、実は…

っと言うことで今日は、冷やし中華の太らない食べ方についてです。

 

冷やし中華のカロリーと糖質量

冷やし中華1人前(448g)のカロリーと糖質量

エネルギー量(カロリー)……526kcal
糖質量……69.3g

 

ほかの麺料理と比べると

・しょうゆラーメン
エネルギー量(カロリー)……481kcal
糖質量……66.9g

・冷やし担々麺
エネルギー量(カロリー)……839kcal
糖質量……74.9g

・冷麺
エネルギー量(カロリー)……503kcal
糖質量……77.6g

冷やし中華の糖質量はしょうゆラーメンよりちょっと高いけど、冷やし担々麺や冷麺より控えめってことですね。

キムチや果物といった高糖質な具をトッピングする冷麺に比べて、冷やし中華の具はきゅうりやもやしなどの野菜が中心。

だからその分糖質量が抑えられてます。

でも、冷やし中華は冷やし担々麺よりカロリーが低いけど、しょうゆラーメンや冷麺より高カロリーになるんです。

 

冷やし中華はどうしてカロリーが高くなる?

冷やし中華に使われる定番食材のなかで、注意したいのがロースハム

100gあたりのカロリーは196kcalで、同量で比較すると焼き豚よりも高カロリーになるんです。

たっぷりトッピングしちゃうと味や彩りがよくなるけど、カロリーが気になる場合は量を減らした方がよさそう。

ロースハムより低カロリーな、プレスハムやチョップドハムを使うのもおすすめ。

あと、中華麺も冷やし中華のカロリーを高くする原因。

1人前(228g)340kcal。

冷やし中華のカロリーの7割以上を占めちゃうからね。

冷中華麺の食べ過ぎには注意ね。

 

ダイエット中の冷やし中華の食べ方

麺の量を減らす

冷やし中華のカロリーの大半を占めているのが中華麺。

ダイエット中は、麺の量を少なめに

たとえば中華麺を半人前(114g)にすると、170kcalのカロリーオフ。

食べごたえをキープするために、こんにゃく麺や、低糖質な麺に変えるのもおすすめ。

 

野菜のトッピングを増やす

中華麺の量を減らすと、食べごたえがなくなっちゃいますよね。

そこで、きゅうりやもやし、トマトの野菜のトッピングを増やしちゃいます

このトッピング素材のカロリーは、100gあたり20kcal以下。

たっぷり食べても大丈夫。

 

食べる順番

ダイエット中に冷やし中華を食べる時は、食べる順番に注意です。

糖質が多い中華麺から食べないこと。

血糖値が急上昇して、脂肪の蓄積が促されちゃうからね。
まず、野菜のトッピングから食べること。

野菜に多く含まれている「食物繊維」は、血糖値の急上昇を抑える作用があるからね。

噛みごたえもあるから、満足感も出るからね。

 

そんな感じで、暑~い夏。

たまには冷やし中華を楽しみましょうね(^^)v

ダイエット中の冷やし中華の食べ方(^^)v

 

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