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ダイエット中の空腹感を紛らわす裏技！

2021年09月21日

こんにちは！

連休明けですね。

もうちょっと休みたかったかな？(笑)

さあ、連休中はダイエットお休みだった人も頑張ってた人も、今日からまた頑張っていきましょう！(^^)v

さて、ダイエットをすると襲ってくる、空腹感。

つい、食欲を抑えられずにドカ食いしてしまったり、なかなか寝付けなくなったりって経験ありますよね。

そこで、今日は空腹感を抑えるコツを伝授しますね(^^)

空腹感を紛らわすテクニック

本物の食欲かを見極める

おいしそうなスイーツなどを目すると、急にお腹が空いたような感覚にならないですか？

これって実は、本当にお腹が空いているわけじゃなくて、視覚や嗅覚が刺激されて起こる感覚的な食欲なんです。

無性に食べたいと思ったら、5分だけ時間をおいて、本当に空腹なのか考えること。

お菓子やジュースを目が届くところに置かないようにして、買い置きも控えるとニセの食欲を抑えやすくなりますよ。

歯磨きをして、口の中をきれいにする

5分たってもお腹が空いていると感じたら、歯ブラシ・デンタルフロスなどを使って丁寧に口の中をきれいにしてみてください。

せっかくきれいにした口の中を汚したくないという気持ちが生まれて、余計な間食を防げます。

好みの味のデンタルペーストを使うのも、口寂しさを紛らわせるのしおススメです。

ガムを噛む

ダイエットでの食生活のポイントとして、食事はよく噛み、ゆっくり食べるのがあります。

噛むということで満腹中枢に働きかけて、空腹感を減らし食べすぎを防ぐことができるからです。

ガムは低カロリーで、食べると太るという心配もはほとんどないです。

せっかく噛むなら、虫歯の原因にならないキシリトール配合のものを選ぶのがいいですよね。

趣味に集中する

何かに集中して気を紛らわすことで、ある程度の空腹感を抑えることができます。

「食欲」から遠ざかるような読書や手芸なんかどうかな？

自分の好きなことであれば何でもOK。

運動ならさらに効果倍増です！

時間を忘れて打ちこめる趣味を味方につけましょう。

気分転換に”軽い運動”をする

食事と食事の間にお腹が空くのは、食後に上がった血糖値が下がるからです。血液中のブドウ糖が減ることで、脳がエネルギー不足を感じて空腹のサインを出して、お腹が空いたって感じます。

その空腹サインを抑えてくれるのが、軽い運動。

運動をすると、アドレナリンという神経伝達物質が分泌されます。

アドレナリンは、肝臓に蓄えられたブドウ糖を使って血液中に糖を補って、空腹のサインをストップさせます。

空腹感を感じたらすぐにできる「その場足踏み」や階段を使った「踏み台昇降」とか、手軽にできる運動をやってみてください。

入浴をする

空腹時に入浴すると、内臓に集まっていた血液が全身に行きわたります。

そうすると、胃酸の分泌が抑えられて、空腹感を落ち着かせることができるんです。

このとき、入浴から食事までの時間は30分以上あけるようにしてください。

消化に必要な血液を胃へ集めるのに時間がかかってしまって、消化がスムーズにいかなくなっっちゃうからです。

お腹がすいたらまずは、5分待ってそれでも治まらなかったら裏技を使ってみてください。

あとは寝ちゃいましょう(^_-)

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