運動=ダイエット、じゃないよ!

2019年03月03日

こんばんは、シュワルツ浅井です!

今年はインターネットでの確定申告にチャレンジしたんですが、開始早々ギブアップ…(^_^;)

 

そこからの大混雑覚悟の税務署に向かったんですが、空いてたんです!

待ち時間なしの奇跡の申告終了です。

2~3時間覚悟していたので、余った時間はもちろんトレーニングへGOです。

おかげで、ばっちり背中のトレーニング!

デットリフトも絶好でご機嫌の日曜日です。

 

さて、今日もダイエットの話です。

 

運動=ダイエット

って思ってませんか?

痩せなかったら、体重が減らなかったら、カラダが引き締らなかったらってすぐに運動をやめちゃってないですか?

 

運動を始めるきっかけで一番多い目的が「ダイエット」らしいんです。

 

消費カロリーが増えて体重が減るだけじゃなくて、運動を続けているだけで、期待できる効果は他にもたくさんあるんですよ。

もちろん、体重が思うように減らなかったり目標としているカラダになれていない時には運動をやめたくなるのはわかります。

でも運動は、ただ痩せるためのもじゃないんですよ。

途中で運動をやめてしまうなんて本当に勿体無いです!

やめちゃったら、かけた分の“時間”や“お金”が水の泡になるんだから。

 

生活習慣病の予防

運動が不足すると糖尿病脂質異常症、高血圧症、肥満などになりやすいって考えられます。

動脈硬化になると脳梗塞冠動脈疾患などが起こる可能性がでてきます。

運動が不足するとインスリンの働きが抑制されるから、血糖値や血圧の上昇してしまう恐れもでてきます。

お医者さんもよく言うでしょ、何かと「運動してください」って。

運動は生活習慣病を予防するんですから。

 

心肺機能、持久力の向上

運動を継続的に行うと心肺機能が向上してきます。

心肺機能を強化することで全身の筋肉に送る酸素量を増やすことができるんです。

心肺機能を高めることは、スポーツではもちろんだけど日常生活や仕事のパフォーマンスも向上させてくれます。

持久力も向上し、疲れにくいカラダを作ることができるんです。

 

外傷や障害の予防

運動を続けることで外傷や障害の予防もできます。

運動することで、日常で行うことが少ない動きをカラダで体験することができます。

定期的にカラダを動かすことで柔軟性も手に入れることができます。

柔軟なカラダを手に入れるだけでも外傷や障害の予防につながるるんです。

 

スポーツのパフォーマンス向上

アスリートがパフォーマンス向上のために運動を行うのと同じで、一般の人でもダイエットを目的として始めた運動が、知らないうちにゴルフやマラソンなどのパフォーマンス向上つながっているんです。

 

基礎代謝向上

運動で適切な負荷をカラダに与えることで、筋量が増加します。 

筋量はエネルギーを使うエンジンのようなものです。

筋肉を増やすことで基礎代謝が向上します。

 

でもトレーニングを辞めてしまえば、元の状態に戻ってしまいまうけど、継続して筋量を維持、増加すれば太りにくいカラダを手にれることができるんです。

基礎代謝を向上させて消費カロリーを増やしちゃいましょう。

 

脳の活性化

運動は学習成績にプラスの影響を与えます。

運動後は集中力や思考力が向上するから、運動が終わった後すぐに学習すると得られる効果がアップするんです。

あと、運動を行うことで前頭葉が活性化します。

前頭葉は知性や感情に関係しているんです。

脳は使っていないとどんどん衰えていってしまうので運動で脳の前頭葉を活性化です!

 

運動を継続していくことで、カラダに対して沢山のメリットがありますよね。

運動の効果を感じるのに、外見がばかりが気になるけど、実は目に見えない内面的な変化が起こっているんです。

 

せっかく始めた運動です。

メリットを最大限に引き出して快適な毎日をおくるのもよし、今まで通りどんどん老化していくもよし、

それはあなた次第です!

協会書通りいかなくっても問題ないよ!

 

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