麻薬より筋トレだ!

2019年03月14日

こんにちは、今日も朝からバッタバタしているシュワルツ浅井です。

そう言えば、芸能人が薬物使用で逮捕されたみたいですね?

今までも、いろんな人が逮捕されるたびに薬物の恐ろしさが、いろんなメディアで紹介されてるけど、たぶん使用者は増える一方なんでしょうね…

っと言うことで今日は、「麻薬には手を出すな!脳内麻薬に手を出せ!」って話です。

 

エンドルフィンという物質

人が幸福を感じる裏には、必ずといっていいほどこの物質が関与しています。

簡単に言うとエンドルフィンとは脳内で機能する体内伝達物質の一つです。

エンドルフィンは通称「脳内麻薬」や「ハピネスホルモン」と呼ばれてて、人が感じる精神&身体的苦痛を和らげて(モルヒネの6.5倍もの鎮痛効果がある。)、免疫細胞を強化して病気や癌の予防に役立って、さらに脳に多幸感をもたらすって言われてるんです。

なんだかすごいですよね。

 

人が幸福を感じるためには欠かせないホルモンなんです。

エンドルフィンは豊かな人生を満喫する上では欠かせない体内伝達物質なんです。

さて、麻薬に手を出してはいけない本当の理由っていうのは、麻薬はエンドルフィン受容体にエンドルフィンと同じ作用をすることで、脳がもうエンドルフィンを分泌しなくてもよいと判断してしまうからなんです。

そうなっちゃうと、幸福を感じるためには麻薬を体外から摂取し続ける以外に方法がなくなってしまう。

麻薬に依存性、常習性があるのはこれなんです。

だから、ちょっとした好奇心や多幸感欲しさに麻薬に手すのは、大間違い!

絶対にまちがいです!

 

っと言うことで、幸福感をより持続させて、ハッピを満喫するには、いかにこの脳内麻薬エンドルフィンの安定的な分泌を促すかがポイントになってくるんです。

 

筋トレでエンドルフィン分泌だ!

全力でワークアウト!

ナチュラルハイの状態を長引かせるには、まずワークアウト中に全力を尽くすことです。

身体が苦痛を感じるとき、身体はアヘンと同様の作用を持つエンドルフィンを放出します。

エンドルフィンは化学的にはアヘンと相似し、同様の高揚・鎮痛効果を持ちます。

このエンドルフィンの効果を最大限に、より長く実感するためには、トレーニングが苦痛である必要があるわけです。

走る場合は全力のスプリントを何本か追加したり、トレーニングの場合はいつもより重いウェイトを使ったり、いつもより1回でも多くまたは、限界を超えて行うことを試してみてください。

これくらいの顏になるくらいやればいいでしょう。

そうすれば、ワークアウトの後でその効果はきっと実感できるはずです。

ハイな状態ですね(^^)

 

あ、脳内麻薬を出したい方はシュワルツ浅井にお任せください!

とびっきりの脳内麻薬をドバドバ出しちゃいますから!

 

そうなんです、筋トレすればすべて解決なんです!

みんな筋トレすれば世の中平和になるんです!(^^)v

麻薬には手を出すな!脳内麻薬に手を出せ!

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