疲れたら甘いものは逆効果!?

2020年10月27日

こんにちは。

もう10月も終わりだもんね~

初雪はいつかな?

降らなくていいけど(笑)

そんな今日この頃です。

 

そう言えば、

「ちょっと疲れたから脳に栄養」

とか言ってチョコレート食べたりしている人多くないです?

 

実は糖質のとり過ぎでさらに疲れることもあるんです。

疲れているときに甘いものを食べるといい、そう思っている人も多いですよね?

実はそれってエネルギー切れによる一時的な疲労に対してだけの効果で、むやみに甘いものを食べ続けてしまうとかえって逆効果になってしまうんです。

 

甘いものに含まれる糖質って、体内でブドウ糖につくり変えられて血中に取り込むことで血糖値を上げて、それを下げようとインスリンという物質が分泌されるんです。

だから、糖質を一度にたくさん摂取してしまうと急激に血糖値が上がって、それを下げるために必要以上にインスリンが分泌されて、血中の血糖値が減少して低血糖になるんです。

 

すると、脳が働くのに必要な分のブドウ糖まで減ちゃって、エネルギーが届かなくなって、だるさちか、眠さの症状がでちゃうんです。

糖質過多の生活を続けていると正常に血糖値の調整ができなくなって、最終的には常に低血糖の状態になっちゃいます。

 

そうなっちゃうと自律神経のバランスが崩れて、疲労感やだるさ、思考力や集中力の低下、イライラや不安感の増加とかの不調を引き起こしてしまうんです。

こんな悪循環に陥らないために、糖質のとり過ぎには注意し、て糖質(ブドウ糖)をエネルギーに変えてくれるビタミンBを一緒に摂取するようにしましようにするといいんんです。

ビタミンB1を多く含む食品

豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類

ビタミンB2を多く含む食品

豚レバー・鶏レバー・牛レバー・うなぎ・牛乳

 

糖質は人が活動するために不可欠なエネルギー源なんだけど、食べ過ぎには注意が必要だからね。

そう余った分は脂肪になっちゃうからね。

疲れたら甘いものは逆効果!?

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