浮腫み出てない?

2020年08月14日

こんにちは。

今日は暑さも一休みの、涼しくて過ごしやすい札幌です(^^)

 

最近クライアントさんから

「むくみがちなんですよね~」

って言葉を聞きます。

もちろんトレーニング後はむくみはどこかに行ってるんですけどね(^^)v

っと言うことで今日は意外と多い夏のむくみについてです。

 

夏に体がむくむのはなぜ?

夏に体がむくむ主な理由なんですけど大きなところで3つあるかな?

 

1.冷たい食べものと飲みもの

暑い日は、つい冷たい食べものや飲みものを選んでしまいがちですよね。

水分の摂り過ぎや体を冷やす行為は、むくみの原因になります。

あと、ビールが美味しく感じるからって、味が濃い食べものとセットで飲んじゃうから、塩分を摂り過ぎてしまって、体内の水分バランスが崩れて、むくみの原因になっちゃうんです。

2.エアコンでの冷え

エアコンがきいた屋内で、体が冷えると、静脈の血流が悪くなります。

そうなると、血流の循環が悪くなって、むくみやすくなるんです。

そして、暑いからって屋内で過ごす時間が増えて、運動不足になると、ふくらはぎの筋ポンプ機能が働かなくなって、むくみスパイラルに陥ってしまうわけなんです。

暑さで血管が広がる

夏の暑さで、静脈の血管が広がって、血液が逆流しやすくなることがあるんです。

そうなると、血液中の水分が体内に漏れやすくなって、これまたむくみの症状が出てきちゃいます。

むくみを改善するおすすめフード

 

1カリウムを含むもの

カリウムの利尿作用が、むくみの原因になる体内の余分な水分、塩分を排出してくれます。さといも、キノコ、キャベツ、わかめ、小豆、バナナ、キウイなどがおすすめです。

2.ビタミンEを含むもの

ビタミンEには、血流の循環を促して、むくみを改善する働きがあります。ナッツ類、オリーブオイル、アボカド、かぼちゃなどがですね。

3.クエン酸を含むもの

クエン酸には、新陳代謝を促して血流を良くし、むくみを改善する働きがあります。

梅干し、レモン、キウイ、トマトなどをとるようにします。

4.食べ物じゃないけどやっぱり運動

どうしても家や会社でも動かないことが多くなりますよね。

身体を(特に下半身)を動かして、血液の流れを促進してあげましょう。

 

どうしてもむくみが気になる方は、シュワルツ浅井のところに来ていただければ、一撃で改善しちゃいますよ(^^)v

暑さ対策でしっかり水分を補給しつつ、むくみ対策もしっかり行っていきましょうね(^^)

夏の浮腫み解消法!

ダイエットでお悩みの方、気軽に相談してくださいね(^^)v

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