札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年01月04日
こんにちは、今日も絶好調のシュワルツ浅井です。
さてお正月休みも終わって、今日からお仕事の方も多いですよね。
体、重いですよね?(笑)
さて今日は大切な水の話です。
「私、水太りするんだよね…」いますよね?
水をたくさん飲んだら、パンパンにむくんだり、水太りをする?って勘違いしている人も多いみたいですね。
それはちょっと違うんです。
むくむのは、体内の水分が多いからじゅやなくて、逆に少ないからなんです。
水分が不足すると血液の循環が悪くなって、体の中の毒素が排出されなくなって、それがむくみにつながるんです。
水分を上手に摂取することができれば、体液の精製機能が高まるから、必要な水分は体に収まって、不必要なものだけを排出できる体になるんです。
水を飲んで体液が増えれば、血液の循環が良くなって、栄養を体全体にスムーズに運べるようになったり、体の機能も順調に働くようになるんです。
じゃあどれくらいとればいいのか?
通常は、日常の食事から約2リットルくらいの水分が摂取できるといわれているから、それ以外のタイミングで約2リットルの水分を取るようにするのがおすすめです。
水分を1日2リットル摂取するようにすると、肌荒れや便秘にも効果が出てきます。
それは、水を飲むことで、腸が活発化して体の温度が上がるのと同時に、肌全体に潤いが行き渡り、乾燥も軽減されて化粧のりも変わっていくからです。
それに、水分をたくさん取ることで、腸の動きが活性化されて、便秘改善にもつながるんです。
便秘というのは、腸のぜん動運動が鈍って、老廃物を排出しにくくなる状態のことです。
溜まれば溜まるほど腸の動きが悪くなるから、さらに便秘が悪化しちゃいます。
便の腐敗も進んで、ますます腸で悪玉菌が増えるという悪循環になっちゃいます。
それが原因で、肌トラブルも出てきちゃいます。
腸の吸収力が高くなると、栄養の吸収や排泄が効率よく行われるようになって、エネルギー活動が活性化して、代謝が上がって太リにくい体質になもなるんです。
食事以外に摂取する水分の量は1日2リットルがおすすめって言ったけど、氷が人つたキンキンに冷たい水だと意味がないんです。
飲んだ水は、胃で体温と同じ温度になるまで温められて、そこから腸に送られて、腸から吸収されます。
冷たすぎる水だと、腸が吸収しきれないうちに、俳出されてしまうんです。
カラダに負担をかけないで、効率よく吸収するには、体温に近い白湯がベストなんですけど、
難しい場合は常温の水でもOKです。
あと、腸に貯まった水は 一度に取った量が多いと貯めきれなくなって流れてしまいまう。
一定の量以上はどれだけ水分を取っても、一気に飲んでも無駄って言うことです。
常温の水をちびちび飲んで、お肌もきっれいに、便秘も改善ね!(^^)
水は飲みすぎても浮腫まない。
水を飲んで腸をきれいに、便秘や肌荒れも改善。
常温の水をちびちび飲む