札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年01月06日
こんにちは、今日も「あなたの脂肪を燃やす男!」シュワルツ浅井です!
昨日のブログでも、睡眠はやせるために大切だよ~って話しました。
人は睡眠中に、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を4~5回繰り返します。
前半の3時間は、体の中でもっとも大切な脳を休めて記憶やメンタルのケアをします。
メンタルのケアが終わると、今度は脳が体に指令を出して、筋肉や内臓のケアを始めます。
この筋肉や内臓のケアにエネルギーを消費することで、脂肪が燃焼されてやせる体に導くんです。
体のメカニズムとして、必ずメンタルのケアを先に行うから、しっかりと睡眠時間を確保しないと、体をケアするまでの時間が足りなくなって、エネルギーが消費されないんです。
そうなっちゃうと、やせにくかったり、慢性疲労に悩まされたりしちゃうんです。
目安としては、前にもブログで書いた、朝体重が600gくらい減っているかどうかで判断します。
人は毎日、朝起きて、夜眠るというサイクルで生活してるんですけど、カラダを作る1日は、夜からスタートします。
体重が減るのも、肌がキレイになるのも、すべて寝ている間。
良質な睡眠を得られるかどうかが、ポイントになるんです。
昨日一昨日とブログに書いた入浴や、水の飲み方の習慣は、どれも副交感神経を上げ、良い睡眠を得て、やせるために大事なことなんです。
睡眠不足で自律神経のバランスが乱れると、体内の血流が悪くなり、消化で吸収などの機能が低下して、便秘や肌荒れ、冷え性などに悩まされるようになって、どんなにがんばってもやせにくくなっちゃうんです。
ただ、たくさん眠れば、みるみるうちに、やせるわけではないのでそこは注意して下さいね。
人は疲労を回復するのに7時間前後の睡眠がちょうど良いといわれていて、逆にそれ以上睡眠を収ると、かえって自律神経を乱してしまいます。
休日に寝すぎてしまったときって、体がなんだか逆にだるくなって、頭もボーツとししたりしないですか?
それは、副交感神経が優位になりすぎて、交感神経とうまく切り替わらないからなんです。
どうしても、―日7時間の睡眠を取るのが難しい人は、昼食を食べた後、15~20分の仮眠をとってください。
昼の15分の仮眠は、夜の2~3時間の睡眠に値するって言われています。
レム睡眠とノンレム睡眠を短い周期で繰り返して、交感神経を休ませて、頭がスッキリして、仕事の効率もぐんとアップするんです。
シュワルツ浅井も普段は5時間くらいの睡眠時間なので、隙あらば昼寝をしています(笑)
しっかり眠ってしっかり脂肪を燃やしましょう!
7時間の睡眠が理想!
睡眠時間が短い人は昼寝が有効!