運動ギライのあなたを体脂肪を燃焼しやすい体にする方法!(^_-)

2017年01月11日

こんにちは、シュワルツ浅井です!

 

最近、「体脂肪燃焼」って書かれたものをよく見かけますよね。

ドリンク、サプリメントなんかは、このキャッチフレーズがついていると、つい手が出したくなるでしょ?(^^)

 

っと言うことで、今日は運動での体脂肪燃焼の話です。

 

「運動すれば体脂肪が燃焼されるのは当たり前!」そう思ってますよね?

 でもその反面、運動をしたけど思うほど体脂肪率が下がらなかったって、挫折してしまった人もたくさんいるはずです。

 

それはどうしてか?

 

それは、運動の順序や方法が間違っていたって言いうことで。

 それじゃ、体脂肪を燃焼させるために効率的に行う運動の順番と方法を紹介していますね。

昨日のブログ「階段の上り下り」の話をしましたよね。

運動はキツイ、苦しいってイメージかあ人にとっては、

「階段くらいで本当に体を変えられるの?」

「楽しすぎているのでないの?」

そう思っちゃうかもしれませんね。

 

でも安心してください。

それは連動習慣ゼロだった人の体力に合わせた最初のメニューですから。

これからゆっくりと負荷を上げてくんです。(^^)

 

運動の3大原則の「漸進性の原則」があるんです。

 筋肉はゆっくりと時間をかけ、段階的に負荷を上げて増やした方が、効率よく増えるし、また失われにくいんです。

そして運動をして増やした筋肉は、「マッスルメモリー」(筋肉の記憶)になって、多少、運動をサボっても、筋肉量が維持されやすいんです。(多少ですよ)

 

今回は、脚をメイン考えます。

脚には、ふくらはぎや脛、太腿の前、後、内側など複数の筋肉があります。

この脚の筋肉は大きいので「大筋群」と呼ばれています。

自分の体重を支えながら活動するから、脚に大筋群が集中しているんですけど、この筋肉量が低下すると、脂肪をエネルギーとして利用する割合が減ってしまって体脂肪燃焼効率が悪くなってしまうんです。

 

それだけじゃないんです。

 

臓器が詰まった重い上半身を支える筋力がなくなっちゃうと、姿勢が悪くなって、膝や股関節痛、肩こりゃ腰痛といった症状にも繋がるんです。

痛みがあると「働きたくない」という心理状況に陥って活動量が滅っちゃうから、さらに体脂肪の燃焼効率が悪くなっちゃうんです。

 

じゃあどうしたらいいのか?

 

「歩き方を変えるんです!」

 

それは、いつも歩いているペースより速く、歩幅を若干広げて、軽く息がはずむくらいを目安にします。

 一度に長い時問歩く必要はありません。1日合計で30分以上が目安です。

10×3回など小分けにしてもOKです。

一気に歩いても、小分けにしても効果はまったく一緒ですから(^^)

「スラスタ歩」って言う方法です。

その名前のとおり、スタスタと歩くんです()

 

スタスタ歩きがしっかりできていると、息が上がってきて「これなら走った方が楽」って言う感じになるはずです。

個人差はあるけれど、これはちょうど時速7キロを超えたくらいの速さで、じつは軽いジョギングよりもきつくて、消費カロリーも多いんです。

 

運動習慣ゼロの人にとっては、「スタスタ歩き」は、脚の筋肉量を増やす効果と、体脂肪を燃焼させる効果のWでおいしい運動なんです。

それに、膝や股関節を傷めるリスクが少ないのもいいんです。

歩くときはこの「スタスタ歩き」をやってくださいね。

 シュワルツ浅井、ダイエットにはスタスタ歩き!

休脂肪燃焼サプリや怪しいダイエット食品よりもずっと効果がありますから(^^)v

 

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