ダイエットは寝て待て!(^^)

2017年01月24日

北海道内強烈な冷え込みですが、今日も元気なシュワルツ浅井(^^)v

 

以前に書いたブログ、「寝ている間に痩せるんです~」って話をしました。

そう、健康にもダイエットにも睡眠は大事なんです!

っと言うことで今日は健康にもダイエットにもいい良質の睡眠のとり方についての話です。

 

寝る3時間前には食事を終わらせること

食べてからすぐに寝ると、消化や吸収にエネルギーがかかってしまって、内臓のケアまで時間が割けなくなってしまうんです。

また、食べたものは燃焼しないで、脂肪になって体の中に蓄積されてしまいます。 どうしてもおなかが空いたときは、水や無糖の炭酸飲料、温かいスープを飲んで終わらせましょう。

 

入浴後は1時間以内に就寝すること

せっかく正しい入浴方法で副交感神経に切り替えても、入浴してから1時間を超えてしまうと、体の活動が活発化して、交感神経が優位になってしまうんです。

できれば、入浴後1時間以内にスキンケアや髪の毛を乾かし(シュワルツ浅井は拭いただけで乾きます)、ベッドに入ってリラックスできるようにします。

 

寝る前はコップ1杯の水を飲もう

寝る前に水分を取って、翌朝むくむのは、冷たい水を一気に飲んだりするからです。

常温の水をゆっくりと飲んで、体液が補充されて、体の代謝が落ちるのを防ぐんです。

寝ている間に内臓を正しくメンテナンスするためには、潤沢な体液が必要なんです。

 

寝る前に携帯電話やパソコンのチェックはやめよう

お風呂から出たら、できるだけ携帯やパソコンはいじらないこと。

これら画面の光は、太陽と同じような作用を持っていて、入浴でせっかく下げた交感神経を刺激して、眠りにくくさせるんです。

 

寝室を真っ暗にして眠ること

人間の体は、真っ暗な環境だと副交感神経が優位になります。

照明がついていたり、テレビがつけっぱなしになっていると、交感神経が高まって、良質な睡眠を得ることはできなくなるんです。

寝るときは部屋を真っ暗にして、テレビは消して眠りましょう。

ヒーリング系の音楽なら、α波やβ波が出るからリラックスできます。

 

朝型の生活に切り替える

夜型から朝型の生活に切り替えて、朝日を浴びるのも大切。

朝日を浴びると、睡眠時に優位だった「副交感神経」から「交感神経」にパッと切り替わって、活動的になるんです。

そうすることで自律神経が整って、夜は副交感神経に切り替わって、良質な睡眠が手に入りやすくなるんです。

 

長年の習慣を変えるのはちょっと大変だけど、綺麗と健康がどんどん近づいてくるんだから夜はしっかり眠りましょう!(^^)

寝ている間にダイエット!シュワルツ浅井

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