やっぱりダイエット中のお酒はね~(^_^;)

2017年04月15日

こんにちは、シュワルツ浅井です!

 シュワルツ浅井、今日もいい天気

きょうもいい天気ですね~!

東京に行ったときは丁度桜も見ごろ、皆さん花見なんかしてたんでしょうね。

札幌はゴールデンウィークあたりなのかな?

円山公園がまた期間限定の、ジンギスカン公園に変身するんですね(^^)

 

まあ、花見にかかわらず、週末や、曜日に関係なく好きな人は飲んでますよね(^_^;)

シュワルツ浅井のところに来られている方も、どうも週末に「やっちまう」方が多いみたいです()

でもやっぱり、ダイエット中はやっぱりお酒の飲みすぎは注意が必要ですよ。

 

理由その1、筋肉が付きにくくなってしまうんです

アルコールって肝臓を使って分解されるんです。

そして、筋肉を作るタンパク質を体内に吸収できる状態に分解するのも肝臓なんです。

 

肝臓はお酒もタンパク質も分解しているってことなんです。

そして、問題なのが、「肝臓はお酒を優先的に分解する」ってことです。

お酒は身体には有害な物質なので、優先的に分解して身体から排出しようとするんです。

だからタンパク質の分解はお酒を分解した後、そう後回しになるんです。

 

これだと、タンパク質が分解されにくくなるし、肝臓の負担も大きくなるんです。

と言うことで、お酒を飲むと筋肉が付きにくくなっちゃうんです。

 

だからせっかくトレーニングしてるんだから、お酒を控えて、タンパク質の分解に肝臓を使った方が身体作りにはいいんです。

 

こうひとつ大問題があるんです。

理由その2飲み過ぎると脂肪が分解されにくくなるんです。

具体的いうと、お酒を飲むと、カラダはアルコールを「毒素」だと認識します。

だから、毒素を体から出すためにアルコールの分解が優先して行われます。

アルコールの分解するのは肝臓です。

その肝臓は、脂肪の分解にもかかわる器官なんです。

お酒を飲むとまたまたアルコールの分解が優先されちゃって、脂肪の分解は後回しにされちゃうんです。

 

脂肪の分解だけじゃなくて、筋肉の合成にも肝臓は関わってるから、お酒を飲むことで筋肉が作られにくくなってしまうんです。

 

今日のまとめ

飲み過ぎると、

・脂肪が分解されにくくなって、蓄積されやすくなる。

・筋肉の合成が後回しにされ、筋肉がつきにくくなる。

っというこっとで、飲み過ぎには注意しましょう。

まあ個人差はあるけど、11~2杯かな~(^^)

ダイエット中はお酒は控えめに

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