札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年05月06日
こんにちは!ゴールデンウィーク後半もいつも通り元気モリモリシュワルツ浅井です!
ダイエット中でも、やっぱり連休だもん…
美味しいもの食べたいもん…
そんなあなたのために本日は、「ダイエット中のラーメンの食べ方!」です!(^^)
ダイエット中でもラーメン食べたくなる時ってありますよね。
そんなんです、無性に食べたくなるんですラーメン!
ラーメンがダイエットによくないのは、まず麺の糖質が高いといってことと、スープに含まれる油と塩分です。
糖質と脂質が合体すると、脂肪がなん倍もつきやすくなるし、麺の糖質と塩分で浮腫んだりします。
そこで、麺の糖質の吸収を抑えて、塩分での浮腫みを消してくれる方法でラーメンを食べる裏技で、ダイエット中でも上手にラーメンと付き合うことができるんです!(^_-)
まずは、何ラーメンを選ぶかなんだけど、オススメなのは醤油か塩のサッパリしたラーメン。
ラーメンは大きく分けて、とんこつ、醤油、味噌、塩がありますよね。
1番ダイエット上いいのは醤油か塩のサッパリしたラーメン。
でも、醤油や塩でも背脂がしっかり乗ったやつや、こってりのスープで割ったのもあるから、要注意が必要です。
カロリーの高そうなラーメンに、さらに具をつけるのは一見太りそうに見えるけど、具材によっては栄養バランスが整って、ラーメンだけで食べるよりダイエットしやすくなる具もあるんです。
ダイエットに向いているラーメンの具は
わかめ
たまご
もやし、メンマ
わかめにはカリウムが多く含まれていて、ラーメンの塩分で浮腫みやすくなるのを防いでくれるんです。
それに、食物繊維も豊富に含まれてるから、麺を食べる前にわかめを食べると、糖質の吸収が緩やかになって、脂肪の生成や浮腫みを防いでくれるんです。
たまごはタンパク質が豊富に含まれてるから、栄養素が偏りがちなラーメンではオススメの具なんです。
もやしやメンマは、カロリーが低い上、ビタミンや食物繊維が豊富、これも麺を食べる前に食べること、ダイエットの手助けになるんです。
逆にダイエット中によくないラーメンの具は、糖質の高いとうもろこしかな?
あと、担々麺やジャージャー麺もひき肉をたくさん使っているから脂が多くて、ダイエット中にはオススメできないかな。
ラーメンを食べるならスープを最後の一滴まで飲み干して味わいたい!
という人は多いだろうけど、最初にお話したとおり、スープは塩分が多くて浮腫みの原因にもなっちゃいます。
また、とんこつベースや鶏ガラベースだとスープかなりの脂質が溶け込んでいます。
スープだけで200〜300kcalなんてこともあるので、ぐっと我慢。
また、残ったスープにご飯を入れて〆は、最も太る組み合わせ(@_@)
絶対に避けましょう。
何故かラーメンを食べたくなるのってお昼より夜や深夜が多いですよね。
でも、人の体は夜にかけて脂肪を貯めこみやすくなりますからね。
どうしても夜食べたくなった時は、あっさりしたわかめスープなどで我慢して、翌日のお昼に食べるのがオススメ。
さて、ダイエット中にラーメンを食べる方法いかがでしたか?
とは言っても予断は禁物!
たまにはって話ですからね(^_-)