ラストチャンス!夏までにお腹を引き締める方法!

2017年06月04日

こんにちは、今日はお休みサンデーシュワルツ浅井です。

お休みと言ってもまた本屋さんにいて、いろいろ情報収集です(笑)

「今日は寒くてストーブ焚いたよ」なんて声が聞こえる札幌で得したけど、もうすぐ夏なんですよね~

 

服もだんだん薄着になってきて、肌の露出が増える季節。

自分の体のラインが露になると、痩せたくなる季節ですよね。

 

でも、今日明日で何とかなるもんじゃないですからね(^_^;)

 

もしかして痩せようと思って「腹筋運動」始めてませんか?

ちょっと待ってください!

腹筋運動だけでとお腹は引っ込まないんです!(@_@)

もちろん、まったく意味がないわけじゃないですからね。

様々なトレーニングがある中で、一番優先して行う物じゃないんです。

 

腹筋という筋肉が弱いせいでお腹周りに脂肪がついていると勘違いされてませんか?

それほぼ間違いです。

 

確かに今まで動かしてなかった腹筋を動かば脂肪が落ちやすくなるって言うのも全くの間違いじゃないんだけど、もっと優先しなきゃいけんばいことがあるんです!

 

だって、体脂肪が落ちて痩せれば腹筋は誰でも割れて出てくるんだから。

もちろんクッキリ際立たせたいなら、腹筋のボリュームは必要ですけどね。

 

腹周りをすっきりさせるために優先することは!

一番てっとり早いのは、「吸収の早い糖質を全てカット」することです。

そう食事です!

糖質を急激に抜く方法もあるんだけど、まず吸収の早いものだけをまずカットすることです。

 

初めは、甘い飲み物を全てカット。

甘い液体物は最も吸収が早く、体脂肪になりやすいからです。

飲み物を水やお茶だけにして1週間過ごすだけでも、甘い飲み物を飲む習慣がある人は、効果を感じます。

 

次は、お菓子。

コンビニやスーパーでお菓子を買うのはやめましょ。

パッケージ裏の原材料、成分表をチェックして、一番目に「砂糖」と書いてあったらアウト。

チョコレートに、カカオマスやカカオバターよりも先に砂糖って書いてあったら、それはチョコレート味の砂糖です(笑)

 

後は食べる種類です。

炭水化物を重ねないようにしましょう。

例えば、ラーメンライスや焼きそばパン、食後の甘いデザートです。

食事中に甘い飲み物も厳禁!

 

運動はもちろん必修!

腹筋運動は優先順位が低いって言いましたけど、運動しないで食事制限だけしちゃうと筋肉をどんどん落としちゃってリバウンドまっしぐらです。

もちろん運動も併用すること。

特に体の大きな筋肉を動かして効率的に運動するのがおすすめ。

 

脚、背中、胸、お腹が必修科目です。

1種目目:腕立て伏せ(胸・腕)

①    膝を床につけて、手幅は肩幅の1.5倍くらい。

②    指先はまっすぐ前に向ける

③    肩から膝が一直線になっるよにキープしながら肘を曲げる。

 ※手の位置を高くするとやりやすくなるよ。

腕立てスタートポジション

腕立てフィニッシュポジション

2種目目:クランチ(お腹)

①    膝を曲げて仰向けに寝て、手を上に伸ばす。

②    背骨を丸めて腹筋を縮めながら上体を起こす。

③    反動を使ってもOK!

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3種目目:タオルラットプル(背中)

①    タオルを握った両手を上にあげる。

②    タオルをできるだけ左右に引っ張る

③    膝と腰を45度くらいに曲げる

④    タオルを左右に引っ張りながらタオルを首の後ろにもってくる。

⑤ 背筋はまっすぐ、肩甲骨をしっかり寄せる。  

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4種目目:スプリットランジ(脚・お尻)

①    片方の足を大きく踏み出した状態で立つ。

②    重心を下げるようにして膝を曲げていく。

③ 前の脚の膝の角度は90度まで曲げる

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最初は無理は禁物!

できる範囲でやっていこう!

 

さあ、もう待ったなしだよ!

明日からじゃなくて今からスタートだよ!

腹筋

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