生きてるうちは大丈夫!(^^)/

2017年06月08日

こんばんは、繁忙期?を迎えてバッタバタしてるシュワルツ浅井です(^_^;)

先日も新しく75歳の方が、シュワルツ浅井道場?の門をたたいてくださいました。

嬉しいですね~

75歳で始められるんですから!

運動経験ほとんどなし!

人生史上最高の運動をたっぷり味わっていただきますからね(^_-)


みなさん?
年をとるとやせにくいから仕方がないと思ってません?

 「私はもうトシだから……」

 「年をとつたから体力が衰える、筋肉量が減る」

 このみなさんが当たり前だと思っているこの情報、実は間違ってるんです。

 高齢になって筋肉の量が減少していく理由は、まだ完全には判明していないんだけど、今の段階では、次のようなことが要因だと考えられてます。

1 身体活動不足

2 運動の減少

3 慢性の炎症

4 ストレスの増加

5 障害

6 ホルモン分泌量の変化

7 インスリン抵抗性

8 DNAの批傷 

など……

 

6、7、8の3項目、「ホルモン分泌量の変化」「インスリン抵抗性」「DNAの損傷」は、何のことだかイマイチよく分からない感じだけど、気合と努力で解決できる問題じゃなさそうな感じですよね。

でも、それ以外って、全部自分自身で何とか対処できそうな感じしません?

 

実は齢を取って筋量が減ってく理由のほとんどが、活動不足、運動不足で、自分自身で十分に予防も解決もできる問題なんです。

厚生労働省からも「主に不活動が原囚として考えられる」って発表しています。

シュワルツ浅井も、70代の方の指導もしています。(以前は80代の方も指導してました)

20代の人が、10回やっとできる運動を、10回3セットこなしちゃいます。

でもその方も最初は20歳の人と同じように、10回できるかできないか、脚もブルブルしてました。

今では、トレーニングを続けてきた結果、自分のお子さん、お孫さんくらいの年齢の人よりも筋力がついているんです。

 

すごいですよね!

「加齢による筋肉の衰えは食い止められる!」と言うことですね。

 きらんと運動をすれば、誰でも何歳になっても筋肉をつけることができるのです。

 反対に20歳でも何もしなければ筋肉は落ちてきちゃいます。

 世の中、これだけ便利になっちゃえば、昔みたいに体を動かさなくても生きていけますからね。

 でも、それがさらに筋肉量の減少を進めているんですよね。

 自分もそうだけど、便利で楽ができるものを人は求めますよね。

(ダイエットも楽なものを探しちゃうよね 笑)

 

それを使いたいと思うんだったら、その分どこかで意識的に体を動かす運動の時間を作らないと、筋肉は減って行っちゃうからね。

もちろん、若い人のほうが筋肉はつきやすいし、トレーニングの成果も早く出ます。

 それは生理学的なことで仕方がないことです。

 

運動の疲労回復力も、年齢が若い人のほうが有利なのも事実。

でも若い人も有利なだけで、何歳になっても筋力をアップさせることはできるんだから。

諦めるのはまだまだ早いんです!

まだまだ、若いもんには負けてらんないよ(^^)/

いつでも挑戦は受けるよ!(笑)

2017-04-07

 

 

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