痩せたい人は記録をつけよう！(^^)/

こんにちは、今日午前中の授業でエネルギーを使い果たして、つかの間の昼寝でで充電中のシュワルツ浅井です(笑)

 

わが師匠、アーノルドシュワルツネッガーが

「身体作りのためには、絶対に記録をつけろと！」

と言っていました。

直接聞いたわけじゃ無いですけど…(笑)

そう筋肉の聖書に書いてあります。

 

記録って、トレーニングの内容や食事内容のことなんです。

シュワルツ浅井はこの言葉を忠実に守りもう、30年くらい「シュワルツ日誌」と言われているトレーニングノートを付けています。

このノートは他の人には解読不能です。

英語と日本語のちゃんぽんで、さらに文字が達筆すぎて本人も解読不能の時が多々あります(笑)

 

やっぱりダイエットも記録が大事なんです。

どれだけ食事制限して運動しても、それがどれくらい効果があるのかを確認するには、体重や体脂肪率を記録することも大事ですよね。

でもこの辺の数値は、あまり神経質になると逆にストレスになっちゃう方もいつので、ある程度目安として取れえるのがいいと思います。

逆に、シッカリデータ分析をするのが得意な人は、1日3回くらい体重を測定して、その変化で食べたものをコントロールする方法もあるんです。

やり方は、自分に合った方法を選ぶことです。

 

もしできるんだったら、1日で食べたものを全部書き出すというのがおすすめです。

 

記録でわかるのよ食生活

食べたらすぐとか、夜寝る前、布団に入ったら、今日1日口にしたものをすべて思い出して書き出してみます。

三食だけじゃなく、間食にちょっとつまんだチョコとか、休憩中に飲んだジュースとかもね。

口に入れたもの全部です。

包み隠さずです(^^)

 

慣れてきたら、肉・魚・野菜・お菓子みたいにジャンル分けるとバランスもわかりますよね。

 

さらに、食べた時間や、食事にかけた時間なんかもわかる範囲で書くとさらにいいデーターになります。

 

こうすると、ざっくりとカロリー計算ができるし、自分が1日でどれくらい食べてるのか？生活のリズムがどうなってるのか？自分の食生活がはっきりと見えてきます。

 

記録するだけでダイエット効果！

ダイエットでは、自分の現在の食生活がどうなっているのかをちゃんと見つめることはとてはとっても大事なこと。

「そんなに食べてないのに太った」なんていう話をよく聞きます。

先日も「週に2～3回、ウォーキングしてるのに痩せないんです…」

って相談を受けたんです。

「じゃあちょっとっ普段の食生活について聞かせてください」

っことで聞いてみると、

食べてる…　

偏ってる…

食事の時間が不規則…

そんな時間に食べちゃうの…

って感じで問題点がいろいろっ出てきました。

本人も、そんなに食べてないつもりみたいで、現実を思い知ったのは言うまでもありません(^-^;

 

そこには必ず太る原因が隠れています。

週2回のウォーキングじゃとても追いつかない問題ってことです。

 

でも自分の食生活のダメダメなところがわかったんだからあとは、ひとつひとつ修正していけば、必ずダイエット効果が現れるんですから。

 

「このお菓子が余計だなぁ」と思ったら、明日からお菓子を控えればいいし。

「夜遅い時間に食べてるなぁ」と思ったら、明日から夜食は控えて朝食をたくさん取るようにすればいいんです。

「野菜全然食べてないな～」と思ったら、明日は野菜を意識して食べるようにすればいいんです。

記録するだけでダイエット効果が出てくることもあるんです。

 

まずは記録してみましょう。

わざわざ書くのがめんどうなら、写メをとってブログに記録したり、お勧めですよ、ダイエッター仲間ができて、いい刺激になるかもしれませんよ。

 

別に食事をするなといってるわけじゃないんです。

毎日10km走れといってるわけじゃないんです。

食べたものを記録する、ただそれです。

それさえできるようになれば、ダイエットの成功に向かって大きな一歩になるんです。

1日たったの5分です。

人生変わっちゃいますよ！

これが筋肉の聖書です

師匠の直筆サイン入りです！(^^)v