札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年07月29日
こんにちは、東京から帰ってなぜか日焼け知っているシュワルツ浅井です。
夏真っ盛り!
夏はやっぱりビールだーーーー!
っていっておいしそうにビールを飲んでる方も多いですよね?
シュワルツ浅井の身体は全くアルコールを受け付けないので、その意味が解りません(笑)
よく、
「ビールをたくさん飲むと、ビール腹になる」とか
「ビール腹になるから、ワインにしようかな?」なんて言ってる人いますよね。
炭酸でおなかが膨れたり、カロリーが高いことを意識して、言ってるんでしょうね。
「ビール腹」の語源は、ビール樽のように前にも横にもおなかが出っ張っている状態のお腹ってことみたいです。
ビールを飲んでどうのうこうというわけじゃないみたいです。
ビールそのもののカロリーは、中瓶1本で約200キロカロリー、ビールだけ飲んでいれば、単純にその本数を掛けたカロリーが体内に蓄積されるってことです。
でも、ビールだけ飲んでるってことは少ないですよね?
いろいろおつまみを食べますよね?
その摂収カロリーと1日の食事の総摂収カロリーが、1日の総消費カロリーを上回れば、カロリーオーバーになって、体内に脂肪として溜まっていくわけです。
これが体重の増加の原則!
簡単でしょ?(^^)
ビールを飲むと、どうしても油っこいものや味の濃いものが食べたくなって、ついつい食べちゃうわけです。
酔ってくると歯止めが効かなくなって…
カロリーオーバーになっちゃいますよね。
男性の場合女性よりも内臓脂肪がつきやすいから、俗に言うビール腹になりやすいんですけど、男性だけの話じゃないですからね。
もちろんビールじゃなくて、ほかのアルコールでもカロリーオーバーすれば同じです。
ワインでも、いっしょに食べる物がバターたっぷりのフランス料理、肉料理やチーズとか高いカロリーなものだったら太るんです。
じゃあ、カロリーの低いアルコールならいいかって言うと、たしかにアルコール度数の低いものほどカロリーは低いから、おつまみに気をつければいいんだけど、比較的低カロリーの焼酎の水割りを飲みながら、カロリーの高い食べ物をたくさん食べていたら、結局はカロリーオーバーになっちゃいます。
おなかがちょっと出ている程度ならまだいいけど、手足は細いのにおなかだけ出ているという人は要注意です!
手足が細くなっているってことは筋力の低下を起こしているんです。
筋肉量は20歳前後をピークに、年1%づつ減ってくんですよ。
上半身よりも太ももやおしりなど大きな筋肉(大筋群)が集まっている下半身から筋肉は落ちていきます。
下半身は自分の体重を支えながら活動するために、大筋群といわれるように大きな筋肉が集中しているんだけど、その筋肉が痩せ細ってしまったら、パワーを使う活動ができなくなってしまうんです。
足腰の筋肉が少ない代謝が悪い状態で、毎日のように晩酌をしているとどうなるか?
内臓脂肪がどんどん体内に溜まっていって、おなかだけがぽっこり出てきて、逆に足腰はどんどん細くなってえくんです。
上半身と下半身のバランスが大きく崩れてしまって、股関節や腰椎に負担がかかって椎間板ヘルニアになったり、さらに背骨の湾曲も崩れて、いろんな弊害を引き起こす原因になっちゃうんです。
あれ、もうその兆候が出てるんじゃない?
こういう状態にならないために、日頃から暴飲暴食は避けたいですよね。
感覚を麻痺させるアルコールを控えることはもちろん、過剰に食べないよう摂収カロリーと消費カロリーのバランスを意識するようにです。
とはいっても、今までの食生活の習慣を変えることは、そう簡単ではないですよね。
だって、わかっているけど止められないんだもん。
まずはに暴飲暴食を起こしている原因をもう一度確認です。
その行動を起こしているストレス要囚はないですか?
もしあるんだったら、それが解決されないと行動を変えることは難しいですよ。
過剰な飲食に走るのは、ストレスの感覚を鈍らせるためにとっている行動。
いやなことを忘れたいからお酒を飲んで麻痺させようというだけのことで、根本的なストレス解消にはなってないんです。
ストレスの原因になっているもの(ストレッサ―)と距離を置くか、ストレッサーに対する耐性をつけるか、本当の意味でストレスを発散できるもの(スポーツや映画、音楽鑑賞、読書)を見つけることが大切です。
お酒は程々にするから、心が潤うんです。
多分(笑)(お酒が飲めないから推測です)
え、いいストレス発散ないかって?
任せなさい!
アドレナリンが出まくって頭の中を真っ白になっちゃうから‼(^^)/