体重は目安のひとつですから(^^)

2017年09月15日

こんにちは、皆さんと一緒にダイエットトレーナーシュワルツ浅井です。

やっぱりダイエットを始めると体重が気になっちゃうから、1日に何度も体重計に乗ったりしちゃいませんか?

でもちゃんと体重を理解してないと「体重のジレンマ」の罠に引っかかってしまいます。

運動したのに体重が増えた、1食抜いたのに体重が減らない、昨日はあんなに食べたのに体重が減ってる…なんてね。

 

でも体重って、1日のうちで1〜2kg変化することもざら。

食事やトイレの前後で違ってきますから。

例えば、身長160cm、体重60kgの女性が2人いたとします。

体脂肪率が30%の女性と20%の女性です見た目は全く違います。

体重はあくまでもひとつの目安。

ただの重さです。

 

見た目をよくしたいんでしょ?

体重計の数値に振り回されないためにどんなことに気をつけたら良いのか?

 

毎日鏡の前に立つ

一番は、「普段から自分の外観を意識する」こと。

部屋に全身が映る鏡を用意して、自分のボディラインを毎日チェックしてください。

お腹周りの脂肪をつまんで、厚さ、柔らかさをチェックしてください。

体重や体脂肪の測定数値が増えてるのに、脂肪が薄くなってたり、ボディラインがスリムになってるってことよくあります。

体重計って量りなおしたら数値が変るってことないですか?

体脂肪計は特に誤差が出やすいから、3回計ったら3回違う数値が出たりします。

本当に目安です。

 

外出先でも、化粧室の鏡で。他にも自動ドアやお店のショーウィンドウなど、全身が映ることってありますよね。

そんな時でも「見た目チェック」の習慣をつけてくださいね。

 

スマホのカメラでボディラインの記録を付ける

鏡に映った自分の姿をスマホのカメラで撮影し、できればそれを一覧するんです。

写真の撮れる日記アプリにまとめておくと手っ取り早いです。

写真は、外見の変化を客観的に見るから、1ヶ月2ヶ月と続けていくと、ダイエットの成果が如実にわかるし、モチベーションを保つこともできるんです。

 

綺麗なボディラインにはどんなブランド服もかなわない!

シュワルツ浅井のところに来られる方の中で、「痩せてきた衣服を着ておしゃれをしたい!」

って言われる方が多いです。

そうですよね。

身体が大きいと着れる服やデザインも限られますよね。

でも、ダイエットでボディラインが整ったら、着たい服どころか、どんな服を着てもかっこよく見えるようになりますよね。

「痩せたらブランド服が着れる」っていうレベルじゃなくて、どんな服を着ても美しくなるんです。

体重じゃなくて、見た目!見た目!

チャンとやってればちゃんとナイスボディになるんだから(^^)v

体重はどうでもいい

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