札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年09月25日
こんにちは、今週もおでこのテカリ具合が絶好調のシュワルツ浅井です!(笑)
さて、
あなたは濃い味派?それともうす味派?
濃い味が好きな方ちょっと注意してください。
実は濃い味派の人は太りやすいんです!
っと言うことで今日は味の話です。
濃い味付のものを食べたくなる時って無いですか?
疲れた時=肉体的なストレスがたまっているときとか、精神的なストレスがたまっているときなんかに濃い味の物食べたくなりません?
実は68%の人がストレスがたまると濃い味付けの食事を口にしたくなるらしいんです。
実はシュワルツ浅井別にストレスは無いんだけど濃い味が好きみたいです(^-^;
ストレスがある時、味覚的満足度の高い濃い味を求めてしまうのは、人間の本能によるものなんだそうです。
ストレスがたまっている時に、おかずを口の中に頬張って、その直後に無味の白いご飯を口に入れておかずとご飯を中和させる…
これがサイコーに美味しい食べ方と思う人もいますよね。
ストレスがなくても、白いご飯にいくらや筋子、たらこや明太子、魚卵ばっかり(笑)このしょっぱいおかずが止められないんですよね(^-^;
濃い味ばかり食べてると、素材本来の味がわからなくなるだけじゃなくて、濃い味つけの料理だと食欲が増して、ついついご飯やパンとかの主食を食べすぎになっちゃうんです。
お酒や立ち仕事、デスクワークなんかで、むくみの原因はさまざまあるけど、味付けが濃い人は普段食べている食事がむくみの原因になることも多いんです。
もともと日本人が美味しいと感じる食事は素材の味を活かした料理だったんです。
でも現代の食事は、たくさんの調味料を使って、素材の味だけじゃ物足りなくなって、濃い味が主流になってしまいましたよね。
健康、ダイエットのためにも、薄味に慣れていくのがいいんです。
薄味に慣れて素材の味を楽しめるようになると、食事も楽しくなるし健康にもなりますよね。
薄味の食事に慣らすことは、10年、20年先の健康につながるはずですからね。
薄味はダイエットの強い味方にもなるんです。
薄味で正常な味覚を取り戻すってことは、食欲を正常な状態に改善することにつながるんです。
量的にも抑えられるんです。
一番は、味が薄いと食べ過ぎないということです。
薄味に慣れておくと、どんなものもおいしく感じることができるようになります。
ある研究の結果で、家庭の味付けが濃い味付けだと、肥満児になりやすかったり、太り易かったりするというデーターもあるんです。
温かいものが冷めると味を感じにくくなりなって、塩や醤油を足しがちになるから、冷めないうちにおいしく食べちゃいましょう。
旬の食材は、食材そのものの味が濃いから、味付けをしなくても美味しく食べられるからオススメです。
調理方法は、だしをしっかりきかせて、素材のうまみを利用すること。
食塩のかわりにレモンや酢を使って酸味を生かすのも、もの足りなさをカバーできてオススメです。
あと、青ジソやのり、ごま、みょうが、トウガラシなんかの風味にアクセントがつく薬味を添えて、薄味をフォローするのもオススメでです。
主食は塩分が配合されているパンや麺じゃなくて、出来る限りご飯にします。
野菜ジュースやトマトジュースも塩分無添加を選んで、買い物の際に意識するようにしてくださいね
塩分の強い塩辛い食品を食べると、カラダは水を溜め込もうとします。
しょっぱい辛い物を食べれば喉が渇いて水を飲む量が増えますよね。
水を飲むことはいいことなんだけど、塩分たくさんとった身体とっては水をカラダの中で余計に吸収してしまいます。
体内で水がたまるということは、お腹が張ったり体重が増えたり、むくみなどの原因になると言うことです。
前にも話したけど、濃い食べ物は味覚が刺激されて食欲が増進しちゃいます。
ついつい食べすぎちゃう状態に。
健康にためにもダイエットのためにも薄味で、素材本来のおいしさを味わいましょう!