札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2017年10月01日
こんにちは、10月最初の日曜日、いかがでしたか?
秋と言えば、「食欲の秋」ですよね。
もちろん、スポーツ(運動)の秋ってことも忘れちゃいけません(笑)
そこで今日は「食欲の秋」対策&太らないコツについて伝授します(^_-)
せっかく夏までは頑張ってダイエットしたのに、食欲の秋が訪れるとともに、秋の味覚の誘惑と食欲に負けて挫折してしまう人が多いのも事実です。
そこで、食欲を上手にコントロールしたり、食べ方をちょっと工夫して賢くダイエットを継続させる方法を紹介しますね。
脂ののった魚、果物、お芋、栗、そして秋の味覚を使ったスイーツなんかが、「期間限定」「秋の新作」なんて書かれてお店に並びだすと同時にどんどん涼しくなるせいなのか、なんでも美味しく感じちゃってモリモリ食べちゃう危険なシーズンなんです。
夏までは頑張ってダイエットしてきた人も、実はこの季節に挫折…なんてパターンも多いんです。
食欲には2種類あって、体がエネルギーを必要としている時の食欲の他に、テレビや雑誌による外部から刺激されて生まれる食欲があります。 特に「食欲の秋」に気をつけたいのは、本当にお腹がすいた時以外に起こるニセの食欲!
体のエネルギーは充分なのに、視覚や嗅覚から刺激を受けて、ついつまみ食い&コンビニに買いに行ってしまう……なんてことありません? そこで、このニセの食欲が起こったときは、ちびのような対処策をとりようにして下さい。 ・ テレビや雑誌などのグルメ特集はなるべくシャットアウトする ・ テレビや雑誌などの刺激によりニセの食欲が起こったら食べる以外の行動をする (散歩、ストレッチ、エクササイズ、入浴、読書…)
実は秋は食べ物が少なくなる冬に向かって、栄養源となる脂肪を体に溜めこもうとする季節なんです。
そんな季節に食べたいだけ食べ、運動をしない生活を送っていたらどんどん太ってしまうのは当然と言えば当然です。 ただ、外気や体温が低くなる秋から冬にかけては、体温を平穏に保つためにエネルギーが必要になるんです。
っと言うことは、
ってことなんです。 秋は「食欲の秋」だけじゃなくて、「スポーツの秋」ですよ~(^_-)
溜め込んだ脂肪を燃やすには、基礎代謝を上げる事が一番効果的。
涼しくなってきた朝晩にウォーキングやジョギングを始めてみたり、休みの日にスポーツで体を動かしたりして、これから起こりやすい冬太りの予防しましょう。
ちょっとした工夫でストレスフリー!
抑えきれない食欲を無理に抑えると、それがストレスになって逆に暴食してしまう可能性もあります。
そこで紹介する食べ方のコツを覚えておくことです。
野菜や海藻は消化に時間がかかのと、食物繊維も豊富なのでしばらくの間お腹がふくらみます。
歯ごたえもあるから高カロリーなものはあまり食べなくても満腹感を感じやすくなるんです。
よく噛めば少しの量でも満腹感のサインを感じやすくなるんです。
そして噛む事によって自律神経が高まって食後の消費エネルギーも高まるといわれてるんです。
また、しばらくお箸を置いて、一緒に食事している相手と会話するとか、外の景色を眺めるとか、一呼吸置くのもポイントです。
塩分の摂り過ぎは体重増加を招きます。
スパイスやハーブを積極的に利用したり、昆布や鰹節をたくさん使って旨みを付けるのも効果的ですよ。
野菜とか調理の素材をわざと大きめにカットしたり、干しエビや貝柱、ナッツ類みたいに歯ごたえのある食材を加えると、旨みも出て美味しさもアップします。
お肉の脂身は取る、鶏肉の皮は取るだけで、かなりカロリーを抑えることができます。
油を使う場合は、容器から直接垂れ流すんじゃなくて、スプレータイプを活用したり、キッチンペーパーに含ませて、フライパンを拭くようにすると、かなり油の量を減らすことができます。
野菜を最初に食べることも大事!
外食のときでも以下のポイントを覚えておけば、スマート&順調に秋のダイエットを実することが出来ます。
・野菜、きのこ、豆、海藻中心のメニューを選ぶ
・白身魚や魚介類を中心に(肉なら鶏ささみや赤身ヒレ肉)
・「ゆで」「焼き」「蒸し」「和え」料理を選ぶ
・主食はパンよりもご飯を(腹持ちが良くバターも使わない)。
*玄米がベスト
・ご飯や麺は最初から少なめにしてもらい、スープやソースは残す
・飲み物では砂糖ミルクは使わない
・デザートはゼリーやシャーベットを選ぶor 1つをシェアする
今回ご紹介した中でこれならできそうだなって方法を1つか2つでも実践してみてくださいね。
そしてまた出来そうなやつにチャレンジしてみて下さいね。
食欲の秋はボディメイクの秋ですよ!(^^)/