夜はたんぱく質をとろう!

2017年10月22日

こんにちは!タイヤ交換しようかどうか迷ったけど、結局保留にしたシュワルツ浅井です(^^)

今日は選挙投票日でしたね。もちろん清き一票を投じてきました。

さて、日曜日もやっぱりダイエットの話です。

 

夜はたんぱく質をとろう!

ダイエット中は、やっぱり1日3食を食べるのがいいですね。

食事と食事の間が空きすぎると、身体が必要以上に吸収しようとしたり、体内のリズムが狂ったりするからなんです。

 

そして、夕食はやや少なめにして、逆に朝食をたくさん食べるようにして、1日の摂取カロリーを制限するのがポイントなんです。

だって夜は寝るだけでしょ?

夜摂取したカロリーは、夜身体を動かすことがないから、活動に使われることなくて、寝てる間に脂肪になりやいんです、逆に、朝摂取したカロリーは、日中は何かと身体を動かすから、消費されやすいからなんです。

 

さらにさらに気をつけたいのが、栄養バランス。

夕食は、炭水化物よりも、たんぱく質を多くとるようにした方が、ダイエットにはいいんです!

 

たんぱく質は筋肉の源!

ダイエットには、筋肉を維持したり増やすことが大切なんで。

筋肉の量は、そのまま基礎代謝量(=何もしないでも消費されるカロリー)につながるからなんです。

筋肉の量が多かったら、筋肉をどんどんエネルギーを使うから、基礎代謝量が増えて、太りにくくやせやすい身体になるってことなんです。

たんぱく質は、その筋肉を作る源、材料なんです。

いくら運動や筋トレをしても、たんぱく質を摂取しないと筋肉は作られないんです。

どんな腕のいい大工さんでも材料がなければ何も作れないですよね?

そしてその、たんぱく質を効果的に摂取するには、筋肉が作られる時間帯に合わせて摂取するのがいいんです。

じゃあ、筋肉が作られる時間帯とは何時なのか?

答えは、「運動後の30分~1時間後」「夜寝ている間」です。

だから、夕食でたんぱく質を摂取すれば、夜寝ている間、筋肉が作られる時間帯に、たんぱく質を供給できて、効率よく筋肉を増やすことができるってことです。

よくジムとかだ、マッチョな人がトレーニンング終わってすぐに、プロテインドリンクをシャカシャカシェイクして飲んでる姿見ないですか?

あれは、トレーニング後に筋肉の合成をさせるために材料を大至急投入してるんです。

炭水化物はエネルギー源!

逆に、炭水化物は糖質だから、活動のエネルギー源として使われるものですよね。

もちろん、人間の活動には必要不可欠なものだし、朝食、昼食には摂取する必要があります。

でも、夕食、夜寝る前に炭水化物をたくさん摂取しちゃうと、使われずないで余ったものが、そのまま寝てる間に脂肪として蓄えられてしまいます。

体のスイッチが脂肪合成モードになって寝ている間にカラダはどんどん脂肪を合成しちゃいます。

 

それに、夕食にたんぱく質をとるっていっても、カロリー的には、毎日脂っこいステーキや揚げ物を食べてたら大変です。

カロリーオーバーでこちらも脂肪蓄積です。

 

たんぱく質は、別に肉だけじゃなく、魚や大豆製品にも多く含まれてますからね。

無駄な脂肪分はとらないで、タンパク質をしっかりとることが大切なんです。

カロリーと栄養バランスの両方を考えた食事が、効果的にダイエットできるというわけなんです

シュワルツディナー

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