【特集】食べてないのに太るのはなぜ? ズバリ回答その1

2017年11月03日

こんにちは!三連休のフライデーナイトも絶賛脂肪燃焼中のシュワルツ浅井です!(^^)/

「そんなに食べてないのに太るんです…」

そんなに大食いなわけでもないのに何故だか太っている…

そんな経験はないですか?

太らないために食事を制限をしたり、ただ単に食欲がなくて少食になる人。

本人が「食べた量が少ない」と思っていても、何故だか体重は減るどころかむしろ増えていることがありますよね?

食べていないのに太る原因は一体何なのか?

今日から数日に分けて、その辺をじっくりと説明しますね。

 

運動不足が痩せにくい身体をつくっている

もしかして、もしかして「食べなければ太らない」なんて思ってないですか?

確かに何かを食べることはカロリーを摂取することだから、ダイエット目的で食事制限をする人は多いですよね。

でも、ダイエットの方法として食事制限を始める人の多くが運動を避けがちなんです。

「運動はしたくないから食事制限で痩せよう」なんて考えていたら大間違い!

いくら食べる量を減らしたところで、動かなければカロリーは消費されないんです。

もう一度いいます!

 

動かなければカロリーは消費されません!

 

運動不足は太りやすい要因をつくる元凶。

運動不足になると、下に書いたような太りやすい要因がつくられちゃいます。

 

心臓が弱くなって運動がしづらくなる

心臓は酸素を含んだ血液を全身に送る役割を持っていて、人が生きていく上で絶対に欠かせない存在ですよね。

心臓止まったら死んじゃいますからね(笑)

そんな心臓にも強い・弱いの概念は存在するんです。

もしも心臓が弱ければ運動をしづらい身体ってことになります。

心臓はポンプのような動きで全身に血液を送っています。

人が運動をするとエネルギーを消費するために酸素がたくさん使われて、その酸素を運ぶために血液の循環が活発になります。

 

だから運動をすればその機能がたくさん使われてて鍛えられて、心臓が強くなるんです。

逆に運動をしなかったら機能が使われないから心臓が弱くなってしまうんです。

身体は使わなければ弱く(老化)しちゃうのは心臓も一緒です。

運動不足で心臓が弱くなると、少し走っただけですぐに息が切れたり動悸がしたりします。

あれ?思い当たるところありますか?(^^)

そうなると「苦しくなるから…」って.運動を避けてしまう人も少なくないでっすよね。

 

でも心臓が弱いことを理由に運動を避け続けると、

1.心臓が弱い

2.心臓が弱いので運動をしたくなくなる

運動不足で心臓が更に弱くなる

1に戻る

って感じの負の連鎖が続きます。

心臓が弱くなっているって感じる人は、弱くなっているからこそ運動を避けないで、心臓に負担のかからない程度の運動を少しずつ始めて心臓に強さを取り戻すんです。

心臓に負担の掛からない運動だと、

ウォーキング

サイクリング

なんかががおすすめかな。

 

基礎代謝が落ちている

どんな食事制限をしていたとしても、必ず何かものは食べますよね?

でも食べたものはそのカロリーを消費しないと太る原因になっちゃいます。

運動不足の人に共通して言えることがあって「基礎代謝が落ちている」っていうことです。

 

基礎代謝が低下する理由は

身体についている筋肉が少ない

血流が悪く滞っている

内臓機能が低くなっている

なんかがあります。

 

血流は運動によって活発になるし、筋肉をつけるのに運動は欠かせないです。

内臓機能も血流の良さに深く関係しています。

だから基礎代謝を上げるためには運動が欠かせないってことなんです。

 

基礎代謝が下がると食べたもののカロリーを上手く消費できなくて脂肪になっちゃいます。

いくら食べる量を制限したところで、ほんの少量のカロリーでも脂肪になってしまえば太る原因です

消費しないとだめなんです!

食べてないのに太る原因!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ最上部へ