寝る人は痩せる!ダイエットのカギは成長ホルモンです!(^^)v

2017年12月18日

こんにちは、何故か本日2本目のブログ更新シュワルツ浅井です。

させ今日はダイエットにとっても深く関わりのある、成長ホルモンについてです。

成長ホルモンって寝ている間に分泌されるホルモンです。

寝る子は育つ!

あ、でもこの方大人ですね?

眼鏡したまま、服を着たまま寝てるので多分寝落ちですね…

お酒を飲んでそのまま寝ちゃうと、脂肪は分解されないで合成されちゃいますから要注意です!

話を戻しますね(^-^;

 

子どもの時に良く眠ると、この成長ホルモンがたくさん出てしっかりと育ちます。

 だから『寝る子は育つ』なんです。

昔の人達は体のしくみは解らなくても、経験からこんなことも知ってたんですね。

成長期を過ぎて成人すると分泌量は減るんですけど、睡眠中に成長ホルモンはしっかり出てるんです。

そして体内でも重要な役割を果たしているのです。

新しく細胞を作り出したり、傷ついた細胞を修復し続けたり、体のメンテナンスをやってくれるんです。

体のメンテナンスには脂肪を消費する!

成長ホルモンは、あなたが寝ている間に、筋肉細胞や骨、粘膜、内臓組織など体中の細胞組織を修復してくれます。

運動で破壊された筋肉を修復して、再生して増強させているのも、この成長ホルモンのおかげなんです。

 

脂肪がエネルギー源になる

筋肉を修復するためには実は大量のエネルギーが必要なんです。

実はこのエネルギー源に必要なのが体に付いている脂肪なんです!

睡眠の質を上げて、ぐっすり眠ることで、成長ホルモンがたくさん分泌して脂肪をドンドン燃焼させてくんです。

 

肌荒れの改善にも成長ホルモンは大きく関係!

女性の方は、睡眠不足が続くとお肌の調子が悪くなったりしますよね。

これは、寝ている間に分泌される成長ホルモンが不足するからなんです。

寝不足はお肌の敵!そうでしょ?

成長ホルモンには肌の調子を整える作用がるんです。

お肌の新陳代謝を促して、美しさを保つためには適切な睡眠時間、ぐっすり眠ることが大切なんですよね。

成長ホルモンが分泌する時間帯

成長ホルモン

上のグラフは23:00~7:00まで睡眠をとっている場合の成長ホルモン分泌量の変化です。

深く眠っている時に分泌量が増えてますよね。

ダイエット目的の睡眠なら連続した7時間前後の睡眠時間を確保、深い眠りを複数回繰り返すこの二つが大事なんです!

さらに短時間睡眠の場合は、最初に来る深い睡眠(ノンレム睡眠)時に成長ホルモンが多量に分泌されます。

90分を熟眠出来ればダイエット効果を期待できます。

深く連続した眠りを習慣に出来れば、溜め込んでいるエネルギーをドンドン燃やして消費していきます。

睡眠をないがしろにしないで、成長ホルモンをダイエットの味方にしてください。

あ、睡眠以外にも成長ホルモンをドバドバ出す方法があるんです!

 

そう、筋トレです!

筋肉トレーニングなどの無酸素運動は、成長ホルモンの分泌に必要な乳酸を発生させます。

筋トレによって筋肉組織が傷付くと、それを修復しようと多くの成長ホルモンが分泌されるようになります。

この作用は、運動後3時間以内に起こると言われています。

そしてその筋トレの中でも特に効果的なのが、BFR(血流制限)トレーニングなんです。

BFR(Blood Flow Restriction:血流制限)トレーニングは、定められた部位をベルトで血流制限を行うことで、一般的なトレーニングよりも非常に軽い重量で同等以上の運動効果を得ることができるトレーニング方法です。

その運動効果の守備範囲は広く、日常の健康維持、ダイエット、事故や病気の後のリハビリもそうだし、トップアスリートまで、あらゆるニーズに応える有効なトレーニング方法なんです。

成長ホルモンも半端なく分泌されるんです!

ハンパないです!

体験すると分かりますよ、半端ない感じ(^^)

言葉では言い表せません(^-^;

っと言うことで、ダイエットのカギは成長ホルモンです!

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