【完全保存版】ビールを飲んでも太らない方法!

2016年06月17日

仕事疲れについつい夜、飲み会や晩酌でお酒やビールを飲み過ぎてしまちゃって…

 

昨日の記事でも書いたけど、ビール腹の正体はビールじゃなくて、おつまみが悪さをする。

 

そこで今日は、ビールっぱらになる前に(もうなってる人もこれ以上にならないように)「飲んでも太らない方法」飲み方を伝授しますね。

 

 お酒のカロリーは?

 

【お酒100mlあたりのカロリー】

ビール 40kcal

発泡酒 45kcal

ワイン 73kcal

清酒 103kcal

焼酎(乙類) 146kcal

梅酒 156kcal

焼酎(甲類) 206kcal

ウイスキー 237kcal

ブランデー 237kcal

ウォッカ 240kcal

ジン 284kcal

 

アルコールは高カロリーなんだけど、その性質が普通のカロリーとは少し違うんです。

 

実は、アルコールのカロリーはエンプティカロリーといって、糖質や脂質よりも先に、最優先で熱として放出されるんです。

 

お酒を飲むと、身体が熱くなったり、顔が赤くなったりしますよね。

 

それは、アルコールのエンプティーカロリーが即、熱として放出されてるからなんです。

 

つまり、お酒のカロリーが高くても、アルコールのカロリー自体はそんなに気にしないでいいということなんです。

 

でも安心しないでくださいね、お酒はアルコールだけでできてるわけじゃないですからね

お酒の原材料や、あとから加えられた糖分のカロリーはそのまま吸収されちゃいますからね。

 

ただ、お酒全体のカロリーから考えると、それはそんなに多い量じゃないんです。

 

特に、焼酎やジン、ウイスキーといった蒸留酒は、その原材料のカロリーもかなり少ないんです。

 

お酒ビールを飲んでも太らない飲み方

 

1、飲み方を変える

 

ビールは最初の1杯までにする。

 

ビールは「糖質」が多く、血糖値が上昇しやすいんです。

 

カラダの中で、糖質→脂質(脂肪)という化学反応が起き、太ってしまいます。

 

空腹時に一気に飲まない。

 

空腹に一気に飲むと血糖値が急に上がって、太る要因になります。

 

アルコール度数の高いお酒を飲まない。

 

アルコール度数が高いお酒ほど高カロリーです。

 

2、「水分」を飲む

 

水を一緒(交互)に飲む。

 

水分をしっかり摂っておくと、アルコールの代謝が助けられて、二日酔いの予防にもなるんです。

 

お酒を飲む時にはお水を飲みながら飲む、というのも太らないコツ。

 

そうすることで血液の循環をよくしてアルコールを早く代謝することができて、余分な水分や老廃物を排出してくれる効果もあるんです。

 

脱水症状の予防にもなるし、二日酔いの予防にもなります。

 

お酒の量の調節にもなるので、おすすめですよ。

 

鍋ものなどで温かい水分を摂る。

 

温かで水分の多い食べものを食べると体温が上がって、それと同時に代謝も上がります。

 

3、おつまみに注意

 

お酒だけ飲む、ということはほとんどないですよね。

 

やはり何かおつまみと一緒に飲むことが多いでしょ?

 

このおつまみに注意することが、太らないコツです。

 

大事なのは低カロリーのおつまみを選ぶこと。

 

枝豆、かまぼこ、キムチ、煮もの、刺身、揚げだし豆腐、冷ややっこ、おでん、もろきゅう、焼き鳥(塩)、あさりの酒蒸し、酢の物、ほうれんそうのおひたし、何かがおススメ。

 

4、ゆっくり飲む

 

アルコールの量をおさえるコツはゆっくり飲むこと。

 

ビールなんかはすーっと入っていってしまって、何杯でも飲んでしまうでしょ?

 

ビールをちびちび飲むなんておいしくない、と思うかもしれないけど、そこは小さめのグラスと飲む、間にソフトドリンクや水をはさむ、みたいな感じでお酒の量をおさえることが必要。

 

飲む前に水を飲んだり牛乳を飲んだりして、お腹を満たしておくのも量をおさえるコツですよ。

 

あと、種類の異なるアルコールを飲むとどのくらい飲んでいるのか分からなくなっちゃいます。

 

できるだけ、1種類か2種類くらいのお酒に。

 

そして、量より質、という飲み方をするのもおすすめ。

 

高価なお酒を味わいながらゆっくり飲むのがおすすめですね

小さなジョッキで飲む

 

大きなジョッキで飲んでしまうと、その分カロリーを多く摂ってしまう。

 

とにかくゆっくり飲む

 

少しずつゆっくりと飲むように心がけるだけでもカロリーの摂取を抑えることができるんです。

 

5、すぐに調整する

 

いつもの2倍の量を食べたら、朝食を抜く。

 

飲んだものが体脂肪となって体に定着するのにはある程度時間がかかります。

 

すぐに調整すれば太ることじは防げます。

 

飲みすぎた翌日は歩く時間を増やす。

 

距離を増やす、エレベーターをやめて階段を使うとかカロリーを消費しましょう!

  

ビール腹の正体

 

昨日の記事でも書きましたが、「ビール腹」とは、正確にいうと「ビールとおつまみ腹」ということになります。

 

ビールを飲んだからといって、それだけでそんなに太ることはまずないです。

 

ビールといっしょにつまみを食べるから太るんです。

 

さらに、年齢とともに下がっていく基礎代謝量(何もしないでも消費されるカロリー)や、運動不足が、中年のお父さん、お母さんのビール腹を手伝ってしまうんですね。

 

とにもかくにも、お酒を飲む時は、つまみの量と種類に注意が必要!

 

ビールに合う味の濃いものや揚げ物ばっかりを食べてないで、あっさりとした低カロリー系のおつまみを食べるように。

 

ビールと一緒に食べても太りにくいおつまみ

 

ビールが大好きな女性も多いですよね。

 

飲みやすいせいもあり、つい飲み過ぎてしまう…

 

おつまみも進んでしまいますよね。

 

そんなビールと一緒に食べても太りにくいおつまみがあるんです。

それは食物繊維を多く含んだもの。

 

海藻類やきのこ、ごぼうや生野菜、こんにゃくなどをビールを飲む前に食べると血糖値の上昇を緩やかにしてくれるから、ビールが脂肪になりにくいんです。

 

また、食物繊維はよく噛んで食べる必要があるので、食べ過ぎの予防にもなるんです。

 

タコや貝、レバーで代謝を促進する

 

タウリンやビタミンB群を含む食品は、肝臓の働きを促進するから、つまみとしてオススメです。

  

 

さて、いかがでしたか?

 

お腹が気になる人は出来そうなことから実践してくださいね

 

ビール腹にならないために「まとめ」

 

お酒の飲む量を今までの7~8割にする。

 

食事量を今までの7~8割にする。

 

飲む前には空腹にしない。

 

飲みながら食べるんだったら、それも1日の1食とする(1日3食)遅くまで飲まない。

 

カロリーオーバーの場合翌日で調整する(食事回数では無くカロリー摂取量)

 

そして、何よりも食べすぎ・飲みすぎてしまったらあきらめずにすぐに修正!

 

そして、しっかりと自分の適量と自分の飲むお酒の事を知り飲む量と飲み方を選ぶことが重要ってことですね。

 

なかなか自分でコントロールできない?

 

シュワルツ浅井強制的にコントロースしますよ!(笑)

簡単、簡単、んだ分けばいいんだから(^^)

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#シュワルツ浅井 #札幌パーソナルトレーナー

 

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