中年太りなんて止めちまえ!(^^)/

2018年02月17日

こんにちは!

来たーーーー!

男子フィギア!ワンツーフィニッシュ!\(^o^)/

凄いな~! ライブで見たかったな~!

引き続き、日本選手の活躍を応援するシュワルツ浅井でした。

 

そんな、シュワルツ浅井、熱い戦い真っ只中のオリンピックとは全く関係ないんですけど、今日は中年太りについてです。

 

なんで中年になると太るのか?

中年になるとなぜだか太る人多いですよね。

そう、その名も「中年太り」

女性の中年太りの原因を考えると、まずエネルギーの収支バランスの崩れです。

消費する方。

消費エネルギーのうち、60~75%が生命維持のための基礎代謝で、15~20%が運動や家事など日常生活上の消費、そして10~15%を食事からエネルギーへの変換に消費します。

食べ物を食べたら、余分なエネルギーは一度肝臓に溜められて、溜めきれなくなると脂肪細胞に溜まり始めるんだけど、これが増えると肥満になちゃうわけなんです。

 

更年期の影響

女性にとって身体的に大きいと考えられる転機が、更年期ですよね。

更年期に閉経して、卵巣機能が低下しますよね。

するとホルモンバランスが乱れます。

本来、卵巣から出るエストロゲンという女性ホルモンは、LDL(悪玉)コレステロールの低下とHDL(善玉)コレステロールの増加を促進して、動脈硬化の予防するんです。

でも、閉経してLDLコレステロールが上昇すると、心筋梗塞なんかに代表とする虚血性の心臓病リスクが高まるんです。

 

基礎代謝の低下

更年期の女性には、閉経することでさまざまな障害が起こります。

基礎代謝量が低下しやすいのも更年期障害の1つ。

呼吸や体温調整など、生命維持に使われるエネルギーが基礎代謝。

その基礎代謝量のピークは、男性で18歳、女性は15歳って言われてます。

そして、加齢するごとに基礎代謝量は低下していきます。

女性の場合、特に基礎代謝量が低下してしまいがちな時期があって、結婚・出産、更年期などが大きな契機になるんです。

若い頃と同じ食事量や生活を規則正しく続けていたとしても、中年太りになってしまうのは、基礎代謝量が低下していることが原因なんです。

 

更年期の中年太りを解消する方法

バランスのよい食事と適度な運動との組み合わせで生活習慣を見直し、が中年太りを解消する唯一の方法です。

 

食生活はやっぱり見直さなきゃね

基本的には、糖質の摂取量を少なくするのがおススメ。

極端なカロリー制限をするのはNG。

そんなの続けられなくて、ドカ食いしちゃうのが落ちです(笑)

糖質を控え目にした主食に、主菜・副菜を毎食きちんととるようにして、よく噛んで、腹八分目。

食物繊維は空腹感をやわらげるし、糖の吸収をゆるやかにしたり、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やして悪玉菌を減らすから、しっかりとりたいです。

間食と果物の糖質にも注意して。

 

アルコールは適量だね

アルコールは糖質が多いものを飲んでしまうことも問題でだし、食べすぎにもつながっちゃうから厄介なんです。

飲むときは、糖質の少ないものを選んで、適量です。

お勧めのアルコール飲料

糖質オフのビール

焼酎

ワイン(甘口のものは除く)

ウイスキー

ウォッカ

ラム

ワイン グラス2杯(220mL)

 

やっぱり運動は必修でしょ!

目標は1日30分以上、週2回以上やりたいよね。

心拍数を目安にして効果的に脂肪を燃焼させます。

筋トレ後にちょっと心拍数の上がる運動をすると、体重が減りやすくなるんです。

心拍椎目安は、最大心拍数の60~75%の運動強度を維持するのが効果的!

目標心拍数(男性)=(220−自分の年齢)×運動強度(60~75%)

目標心拍数(女性)=(226−自分の年齢)×運動強度(60~75%)

例えば50才女性なら、

(226-50) ×60~75%だから、心拍数が105~132拍ってことです。

あくまで目安だから、この辺は自分の体力と相談しながら、無理しないように進めていこうね。

生活のリズムを整える

毎日、食事や運動を記録し、自分の生活習慣を自覚してリズムの整理を行うことが大切。

更年期障害の症状には不眠や睡眠障害もありますよね。

枕や照明などで、良質な睡眠時間をするのも大切です。

 

要は健康的な生活をすれば自然に中年太りは解消されるって事!

健康ときれいな身体が手に入るんだから、

手遅れにならないうちに始めようね(^_-)

中年太りを解消する方法!

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