寝ている間に、脂肪増える方?減る方?どっちにします?

2018年03月06日

こんにちはシュワルツ浅井です。

寝ている間に脂肪が減ったり増えたりしてるって知ってましたか?

寝ている間の脂肪が減るって嬉しい話ですよね。

っと言うことで今日は脂肪が減るか増えるかの分かれ道の話です!

 

 効率よく体脂肪を燃焼させるためのポイント

 

体脂肪を燃焼させたいなら、

「食べなきゃいい」

「動けばいい」と思ってる人多いとは思います。

でもそう簡単にいかないのが脂肪燃焼なんですよね~(^_^;)

実際シュワルツ浅井のところに来る方に、いろいろ根掘り葉掘り話を聞いてみると、食べないダイエットで失敗してる方本当に多いんです。

食べないダイエットは一時的に痩せる効果はあるんだけど、リバウンドや代謝が悪くなるくなって逆に体脂肪を増やすことになっちゃいます。

それに、運動をするといっても脂肪燃焼に効果のある方法でやらないとまったく効果の出ない可能性も…。

そこで今日は効率よく体脂肪を燃焼させるポイントを紹介しますね。

食事

食べる量と食事バランスを考える

まず「血糖値」のコントロールがポイントです。

血糖値が上がる原因は食事です。

とくに空腹時にいきなり食事をとることで血糖値は急上昇しちゃいます。

また、一度に食べる量が多かったり、バランスを考えないおで食事をすると、血糖値を下げるホルモンの「インシュリン」の分泌量が多くなってしまいます。

だからって、食べないダイエットはカラダの代謝を下げてしまって逆に、体脂肪増加の原因になりかねない危険行為なんです。

食べ過ぎもダメ、食べないのもダメその匙加減が必要なんです。

 

食べる順番を考える

野菜みたいに、食物繊維の多い食材をなるべく先に食べるのがおすすめです。

腸内に食物繊維のような吸収されにくいものが先に入っていると、後から腸内に入ってきた食材の吸収が緩やかになるんです。

血糖値を上げやすい糖質なんかの食材を先に食べると、血糖値が急激に上がっちゃって、過剰にインシュリンが分泌されちゃいます。

 

グリセミック指数(GI値)の低い食べ物を摂取する

グリセミック指数は食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。

GIが低い食品では、糖がおだやかに取り込まれて、血糖値の上昇もゆるやかにだから、インスリンも分泌しすぎることがなく、糖はすみやかに全身の細胞に吸収されるんです。

GIの低い食品は緑黄色野菜、きのこ、海藻、大豆等です。

特に夜血糖値を上げちゃうと、寝てえる間も脂肪合成されちゃうから注意ですよ(^_-)

血糖値を上げなければている脂肪分解です!

 

あなたはどっちのスイッチを入れます?

脂肪やす方?

脂肪らす方?

脂肪を減らす方?増やす方?どっちにしますか?

 

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