札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年03月07日
こんにちは、ちょっと日差しがあって気分いいシュワルツ浅井です!
さて、シュワルツ浅井も先月54才に無事なったんですけど、やっぱりなってみないと分からないですよね、この年代の身体って…
油断も隙もあったもんじゃな(笑)
ちょっと気を緩めると、あっちこっち痛くなったり、なんだか調子が…ってことになっちゃいます。
もちろんシュワルツ浅井、その辺は自己管理はしています…のつもり(^_^
さて、そんな50代の皆さんのために今日のブログです!
題して「蘇れ!50代!」
50代ってますます代謝力がダウンして、1日に消費される基礎代謝量はピークの10代と比べて200Kcal以上減少しています。
だから、特別たくさん食べているわけでもないのに体重が増えたり、お腹周りや腰周り、顔の輪郭などに脂肪がついちゃって、いわゆる中年太りと呼ばれる太り方の人が増えてきちゃうんです。
それに、中性脂肪やコレステロール値、血圧なんかも上昇して、生活習慣病のリスクが高くなっちゃうのがこの年代ですよね。
特に50代の女性は、ダイエットを意識しておく必要があると思います。
って言うのは、女性は閉経を迎えると女性ホルモンはほとんど分泌されなくなっちゃうんだけど、脂肪の分解は女性ホルモンで促進されるから、閉経した女性は脂肪の分解が低下して太りやすくなっちゃうんです。
閉経後5年を超えると女性ホルモンの分泌がストップするといわれてて、50代女性の肥満はこの後から加速してきます。
まだ現役でバリバリ働いている世代だから、自分のカラダをそっかり見つめなおして、病気にならない、太りにくいカラダづくりをしたいですよね。
50代のダイエットは体重を落とすことよりも、まず健やかなカラダを作ることを目的にしたいです。
激しい運動やムリな食事制限はカラダを痛めやすくて、かえって代謝を低下させてしまうことがあるんです。
とは言っても、普通に食べていても太る世代だから、普段の生活の中で消費カロリーを意識するのが大事なんです。
毎日体重を計るとか、ちょっとした隙間時間でもカラダを動かすとか、ダイエットを生活の一部として習慣づけるようにすることが大事です。
シュワルツ浅井も最近使ってるんですけど、腕時計型の運動管理計見たいのがあって、歩数、消費カロリー、心拍数、睡眠状態なんかが自動で記録されて、しれに食事内容や体重、体脂肪率なんかを入力して管理するものなんかを利用すると、余計なカロリー計算なんかしなくても、楽しみながら管理できるのでお勧めです。
食事についてはごはんやパン、パスタ、ケーキなどの炭水化物(糖質)は必要以上に取らないようにすること。
野菜から食べ始めてタンパク質、炭水化物の順で食べる、白米から玄米に変えるとか、血糖値を上げにくくする工夫をするのがポイントです。
50代は膝に負担がかかっていたり、閉経によって骨がもろくなってるから、急に激しい運動をするのは避けて、毎日続けられる簡単な運動やエクササイズから始めるのがおススメです。
ウォーキングや水泳みたいにカラダに負担のかからない運動を定期的に行いながら、普段からこまめに動く習慣を身にたいですよね。
それに基礎代謝をアップさせるためには筋肉が不可欠!
筋肉が落ちやすい年代だから、筋力アップのためのトレーニングは必須です!
体脂肪を計測する
自分が肥満かどうかを知るためには、やっぱり体脂肪を計測するのがおススメです。
今の体脂肪計ならだいたい、皮下脂肪だけではなく内臓脂肪の度合いもみれます。
ちなみに体脂肪の判定基準は、以下のとおりです。
5.0~9.9%…低い
10.0~19.9%…標準
20.0~24.9%…やや高い
25.0~…高い
5.0~19.9%…低い
20.0~29.9%…標準
30.0~34.9%…やや高い
35.0%~高い
どうでした?
やっぱりでした?
どんどん老化は進んでますからね。
始めるのは今日からです!