最強の自己啓発法!

2018年03月25日

こんばんは。サンデーシュワルツ浅井です。

今日も隙間の時間に、脚と肩のトレーニング、脚は絶対筋肉痛の予感…

辛いけど嬉しい(^^)v

 

あとは、国家機密クラスのダイエットの極秘資料を作成してました(笑)

 

さて、突然ですが「自己啓発」って聞くとどんなことを思い浮かべます?

本を読んだり、セミナーに参加したり、いろいろな方法がありますよね。

もちろんそういう自己啓発も役には立つと思うんですけど、実はここだけの話ですが「最強の自己啓発」があるんです…

それは…

 

「筋トレ」です(^^)/

 

シュワルツまたか…って感じですか?(笑)

でもね、筋トレは人生に必要ないろんなことを教えてくれるんです。

そんな筋トレの知られざる効果、パワーをお話しますね。

 

心のパフォーマンスが上がる!

筋トレっていうとやっぱり「体を鍛える」イメージが強いですよ。

実は知らず知らずの内に「心も強く」なっていくんです。

筋トレは自分との戦い!

「もう無理だ」「苦しい~!」「辛い~!」ってところで、そのリミッターを外して「まだいける!」と自分の体に命令するんです。

筋トレは自分が決めた限界を超える体験を繰り返さないと、筋肉は成長していかないんです。

 

わが師匠、アーノルドシュワルツネッガーもこう言ってます。

「限界を超えるには、身体がノーと言っても、頭はイエスと指令を出す」

 

だからほぼ毎回のトレーニングで、毎セットのトレーニングでで「自分の限界を乗り越えた」って言う成功体験を積み重ねてるんです。

常に限界を超える ⇒ 成長です!

これが積もり積もって大きな自信に変わっていきますよね。

脚がパンパンになって破裂するって思う辛いトレーニングで自分を乗り越えられて、仕事でそれができないはずがない、そういうマインドになっていくんです。

以前にうつ病になってしまい病院に通われている方がダイエット目的で、シュワルツ浅井のところえ通われることになったんですが、トレーニングを始めてからは調子がよくなって薬がいらなくなったと。

すっかり性格も明るくなってきて、「トレー―ニングして本当に良かった!」って喜んでました。

実際トレーニンングすることで分泌される様々なホルモンンは精神的なバイタリティを高めて、気持ちを前向きにしてくれる作用があるんです。

食事のクオリティが高くなる!

筋トレをしていると、食事のクオリティも上がっていきます。

筋トレの成果を最大限にするためには、食事の見直しが不可欠なんです。

トレーニングを長年やっている人たちは口を揃えて「トレーニングも大事だけど、食事はもっと大事だ」って言います。

ある程度トレーニングを続ける人は、栄養学についての知識も身につけたくなってきくるんです。

 

「筋肉にはタンパク質が大事」って言うのはもう皆さんも知ってますよね。

タンパク質が筋肉に変わるためには他にも「糖質」「ビタミン群」「ミネラル」が必要です。

延々と鳥のささみ肉だけを食べていても、筋肉はつきません。

糖質といってもスイーツなどの「甘い糖質(単糖類)」じゃなくて、米とかの「甘くない糖質(多糖類)」が筋肉には良いし、ビタミンやミネラルを摂取するために野菜をたっぷり食べなきゃいけないんです。

こうした知識が身についてくると

「甘いものを食べるくらいなら米を食べよう」

「アルコールはビタミンを破壊するから酒は控えよう」

って言う風に、どんどん食事が健康的になっていきます。

そして、美味しくて健康的な食事にこだわるようになっていって、食事のクオリティが上がってきます。

 

スケジュール管理の基準が変わる!

筋トレを続けると、スケジュール管理の基準が変わって、生活が規則正しくなってきます。

結果を出すためにはトレーニングを定期的にしっかりとやらないといけません。

気が向いた時だけやっても焼け石に水、ストレス解消がいいところです。

トレーニングを定期的にしっかりこなすためには、きちんとしたスケジュール管理が必要になってきます。

 

夜遅くに筋トレをすると(家でトレーニングする場合は)近所迷惑だし、体が興奮して寝つきが悪くなって寝不足になっちゃいますよね。

だから早めに仕事を終わらなきゃいけないし、日中のスケジュールも無駄のないようにしなきゃいけないですよね。

 

「たかが筋トレのために……」と思うかもしれないけど、筋トレの成果が出ると「積み重ねている」という実感が湧いてきますよ。

するとダラダラ残業をしたり、昼間のストレスをお酒でごまかしたりみたいな非生産的な時間よりも、筋トレの方がよほど楽しくなってきます。(^^)v

そうなると筋トレのためにスケジュールを調整して、生活を変えていくのも苦ではなくなるのです。

 

PDCAの習慣が手に入る!

筋トレの習慣って、そのまま日常的なPDCAの習慣にもつなるんです。

筋トレはただやれば成果が出るってもんじゃないんです。

PDCA、計画し(Plan)、実行し(Do)、検証し(Check)、改善する(Action)、調整する(Adjust)の4ステップが必要なんです。

例えば「〇月までにワンサイズ小さい服を着れるようにする」って計画を立てたら、それに合わせてトレーニングメニューを組んで、1ヶ月ごとに結果を検証していきます。

もしその時点で効果が現れなかったらトレーニングのフォームや重量設定を見直したり、メニューを変えたり食事の見直しをして改善・調整します。

そして計画を組み直して、それをまた実行して……

PDCAを重ねていきます。

筋トレはこうして初めて結果が出ます。

「腹筋を毎日100回やっているのに、お腹が割れない」と言っているのに、いつまでも同じ腹筋しかしていないなら、結果は出ません。

筋トレをしてると自然にどんどんPDCAが頭に刷り込まれていきます。

 

筋トレで新しい自分へ

べつに筋トレだけに全てを捧げる「筋トレバカ」になれと言っているわけじゃないですよ(笑)

筋トレを自己啓発のツールと考え、最大限利用すれば新しい自分が見えてくるってことです。

少しでも「筋トレって、いいかも」と思った人は、ぜひ今日から本気で筋トレを始めてみてください。きっと見える世界が変わってきますよ。

自分じゃ一人じゃ始められない?

じゃあ、シュワルツ浅井が新しいあなたの世界へご案内しますよ(^^ゞ

シュワルツ浅井にお任せ

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページ最上部へ