札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年03月27日
こんにちは!今日は天気がよくて、暖かくて、気分最高シュワルツ浅井です。
「筋肉」を貯筋すると、素晴らしい変化が起こるること知ってましたか?
健康的になるのはもちろん、若さや美しさ…時をさかのぼるように調子がよくなっていくんです。
40代からのトレーニングと、「筋肉」と「美」の関係ついてお話しますね
30代のうちは化粧品を総動員すれば、なんとか”ごまかす”ことができまたはずです(^_^;)
でもどうです?
40代になるとそれができなくなっちゃってませんか?
肌の老化の原因は、よく
「紫外線によるコラーゲン減少」
「活性酵素の影響」
「女性ホルモンの低下」
なんて言われてますよね。
シュワルツ浅井的には「筋肉量低下の問題」も大きな影響を与えているって考えてます。
皮膚は筋肉、脂肪、内臓、骨など、体を包んでいる組織ですよね。
なかでも筋肉は皮膚のすぐ下にあって、それぞれが連動しています。
じゃあ、この筋肉量が落ちてきたらどうなるか?
100%詰まっていた中身が段々と減ってしまうわけです。
そうなると、外側をくるむ肌の皮は余ってしまうことになりますよね。当然ですけど肌の緊張感や質感も失われてきますよね?
シンプルな理屈だと思うんですけど…?
筋肉のふくらみは「美しさをつくる土台」
女性にとって筋肉は「美しさをつくる土台」って考えてます。
もちろん男性もだけど(笑)
肌や体のハリや質感を維持するのに、その土台に「ふくらみ」があることが必要不可欠。
筋肉は「紡錘形」ていって、まんなかがふくらんで両端が細くなってます。
一番ふくらんでいる部分の厚さを「筋幅」って言うんだけど、これにある程度厚みがないと、肌や体はきれいに見えないんです。
代表的なのが二の腕の上腕二頭筋とかふくらはぎの腓腹筋です。
ハリがあって引き締まった二の腕やふくらはぎはとてもきれいに見えます。
ふくらみのある筋肉は、女性らしい“やわらかで優美な曲線”を引き立てる役目も果たします。
肌の内側に「中身がしっかり詰まっている感じ」「土台がしっかりしている感じ」があるのは、周りから美しいと思われるためにはかなり重要な要素ですよね。
30代、40代になって「太りやすくなった」「やせにくくなった」というのは基礎代謝やホルモンの分泌が落ちてきた証拠。
「劣化」はすでに現在進行形の状態なんです。
黄信号が点滅しているサインです!
簡単に言えば、筋肉は「活力エネルギーを生み出す工場」、基礎代謝は「何もしなくても体が勝手に消費するエネルギー代謝」です。
工場の生産量が減って基礎代謝が低下してくると、脂肪が燃えにくくなって、やせにくく太りやすい方向に変化してきます。
この進行を避けたいならば道はひとつ。筋肉をつけて基礎代謝のレベルを引き上げていくしかないんです。
黄信号がついた時点で筋トレを始めれば、女性の美容にとってかなり大きな転換点になるはずですよ。
健康的にやせたいんだったら、筋トレを行うことが不可欠!
そうなんです筋肉をつけないでダイエットは成立しないんです。
とくに、食事制限だけのダイエットを行うと、筋肉が確実に減ります。筋肉が落ちると代謝も落ちて、「やせない」「食べられない」「もう続けられない」って言う、負のスパいらるにはまって、せっかくの美しさを削ってしまうハメになるんです。
ハリウッド女優やスーパーモデル、世界的セレブリティには、筋トレを習慣にしていない人はいません。
ミランダ・カー、マドンナ、レディ・ガガ…みんなボディメークのために専属のトレーナーをつけて日常的に筋力トレーニングを取り入れています。
もちろん、化粧品にもお金をかけているだろうし、美容医療に大金を投じている人もいるでしょう
でも、彼女たちは「いくら外側を磨いても、中身がしっかりしていなければダメ」ということを知っています。
おそらく彼女たちにとっては、美しさや若さの維持のために、「筋肉を鍛えること!」なんてことは、ごく当たり前の常識のはずです。
そうなんです!
トレーニングをしてきれいな身体になったり若返ることに年齢制限はないんです!
綺麗になるか?
若返るか?
それはあなた次第です(^_-)