ダイエットを邪魔する雑音はすべて無視です!

2018年03月30日

こんにちは。 スーパーフライデーももちろん元気ハツラツシュワルツ浅井です!

3月末、この時期は送別会的なこと多いみたいですね。

クライアントさんも

「送別会があってどうしても来れないんです…」

って方もいるんだけど、食事報告を見て見ると

「頑張ってセーブしてるね~」

の方が多いです。

偉い!素晴らしい!

中にはやっちまってる方もいますけどね(^_^;)

 

そんな送別会が多い今日この頃、

クライアントのSさんにがってたんです。

「先生、聞いてくださいよ!私の周りの(会社)人たち、私がダイエットしてるの知ってるくせに、いろいろ食べさせようとするんですよ!」

ダイエットしたことある人なら、この

「食べればいいっしょ?」

「飲めばいっしょ?」

「今日ぐらいいっしょ?」

攻撃…経験ありますよね。

ダイエットって、「体重、体脂肪を減らして、きれいに、かっこよくなって、健康にもなる」ってことになるんだけど、

実は「身近な人の本性をあぶり出す」って言う、隠れた心理の裏側を見ることができるの知ってました?

なんだか、いやらしい話になってきましたね(笑)

例えば、

ダイエット前は仲のよかった友達が疎遠になったり、自分をデブと馬鹿にしていたはずの男性が急にチヤホヤするようになったり…

なんて、こんなことも珍しくないんです。

 

 ダイエットしている周りの人たちの本音って?

ダイエットを始めようとすると周りに、

「あなたはダイエットしたほうがいいよね」って考えてる人と、

「ダイエットしなくていいよ」って考える人に分かれるんです。

後者の人は、

「今のままで充分健康なんだから…」

「ダイエットで身体を壊すか心配…」

健康面を心配してあなたに言葉をかけてきます。

もちろ両親なんかは、本当にこんなふうに心配してくれます。

しかし、友達の本音は…

「ダイエットで私より綺麗になったら困る…」

「あなたがデブでないと困る…」

「別にあなたが痩せようが太ろうが私には関係ないし」

なんて、心理もあるんです。

恐ろしい~!(@_@)

 

ダイエットを妨害しようとする心理の正体!

ズバリ!

あなたの周囲にいる人がダイエットを妨害しようとしている場合、心配よりも嫉妬や恐れなんかの、マイナスの感情が隠れてることが多いんです。

例えば、

「痩せれば綺麗になる」とは言ったけど、本当に綺麗になられたら困る。

「あなたが太っていたほうが、私の美貌が引き立つ」

こんな、腹黒い感情…

人間不信になっちゃいますよね…(笑)

う~怖い怖い。

でも仕方ないんです。

こんな感情が生まれるのって、人間って「他人に妬みを抱く」生き物なんだから。

正直、「他人の不幸は蜜の味」って言うでしょ?

他者が不幸を感じていた方が面白いし嬉しいんです。

もちろん全てがそうじゃないですよ、もしそうだったら、それは悲しすぎる(笑)

 実は、あなたにダイエットに成功されると、

「面白くない」

「気に入らない」

と感じる周囲の人がいるということなんです。

 

親心もダイエットの邪魔

親は子供がダイエットで痩せると「病気じゃないのか」って心配して、食事の量を増やしたり、間食を勧めたりしてダイエットを邪魔してくるんです。

確かに、親からすれば、子供が短期間で痩せていくことは心配になるんでしょうね。

でも、本当に親心で心配するんだったら、子供が太り過ぎないように食事に気を使ってほしいな~ってところなんですよね。

家の親も、とにかく食べさせようとしますよ。

親とか親戚の感覚って、学生時代の人生最大の食べっぷりだったころなんですよね~

「あら、前はもっと食べてたのに」って母さん

50歳才超えてるのに、そんなに食べたら病気になるんですけど(笑)

 

邪魔してなくても邪魔しているように感じることがある

ダイエット中はどうしてもストレスが溜まりやすくなりますよね。

人間の本能ですよ、お腹が減るとイライラする。

些細なことでも、ついつい気が立ってしまうこともあります。

周囲の人たちが、本心から心配していても、

「自分のダイエットを邪魔しようとしている!」

なーんて、被害妄想も起こりやすくもなっちゃいます。

被害妄想に繋がるダイエット中のイライラって、それまで順調に進んでいた体重の減少が足踏み状態になった時、ダイエットの成果が見えない時期に蓄積されるよね。

これを、他人に責任転嫁しちゃって「ダイエットの結果が出ていなくても、自分は悪くない」と考えようとする心理が働くんです。

ココちょっと注意しないと、友達なくしちゃうかもです。

 

外面の変化を気にしない人が大切な人

世間では「人の価値は外見ではなく内面だ」って言ってるけど、だいたい、相手の内面を知りたくなるのは外見で相手ん興味を持ってからでしょ?

正直、外見で人を判断する人も少なくはない。

何だかんだ言って、第一印象って大事ですよね。

ダイエットをして見た目が変わって、態度が変わる人もいるけど、ダイエットの前後で態度が変わんなくて、さらに痩せたことを自分のことのように喜んでくれる人もいます。

「外見が変わったことで、態度を変えたりしない人」

「痩せたことを自分のことのように喜んでくれる人」

ダイエット中って、どうしても周りに不満を感じやすくなって、ついつい大事な人を無過ごしたりしちゃうんですよね。

良き友を大事にしないとですね。

「ダイエットが教えてくれる、本当に大切な人」なんてね!

おっと話は、Sさんのダイエットを妨害する人の回避法でしたね。

人は、必ず人とのコミュニケーションがあります。

コミュニケーションが円滑にスムーズに過ごすには、良好な人間関係が必要!

なんて、シュワルツ浅井に言われなくてもわかってますよね。

偉そうに、すいません<m(__)m>

 

でも、どんなところにも周囲の邪魔をしようとする人がいるんです。

その邪魔する人を排除すると、逆に自分が悪者扱いになっちゃう恐れもあったり。

じゃあ、ダイエットを妨害する人をどのように遠ざければいいのか、うまく遠ざけるうにはどうすればいいのか?

 

ダイエットをする口実をつくれ!

だいたい、ダイエットの妨害者は「美容目的のためだけにダイエットしている」と考えてるんです。

だから「今のままで充分きれいでしょ?」「痩せると気持ち悪くなるよ…」なんて言って妨害してくるんです。

これには、「美容以外のためにダイエットしている」という理由で反論するのが最善。

例えば

「検査したら血糖値が高めと言われた」

「医者からダイエットしなさいと指導されている」

 なんて、「健康面での不安を解消する為のダイエット」ってことを強調した口実が良いんです!

 「ダイエットする理由」が医師という権威を持った人に肯定されているようにすれば、妨害者はうかつにダイエットを邪魔できなくなる。

 

じゃあ、どうしても会合に参加しなきゃいけない時は?

新年会・忘年会・新人歓迎会、勉強会とかサークルに入ったりしていると、何かしらの会合に参加しなければいけないことが多くなるよね。

会合に参加する以上は、どうしても飲み食いは避けられない。

しかし、ダイエット妨害者は水を得た魚のようにダイエット中と聞いたら、飲み食いを勧めてくる。

食べてるのに「全然食べてないじゃないか」「もっと食べろよ」と押し付けてくる。

じゃあどうする?

会合にどうしても参加する必要がある時は、食べないようにするんじゃなくて、逆に積極的に食べるようにする。

えっ、食べるの?

そう、食べるの!

ただし、じっくり噛むようにして時間を掛けて食べるようにするんです。

妨害者はダイエットしている人が飲み食いを控えているのを「空気が読めていない」「場を盛り下げる」って言って、飲み食いさせようとしてくる。

だから「私はちゃんと食べていますよ~」という姿勢を見せるて妨害者を牽制しておくのがポイント。

もちろん、食べるものをチョイスするのは言うまでもないよね。

ダイエットの妨害対処法解りました?

ダイエット妨害をうまくのがれて理想のカラダを手に入れましょうね!(^^)

誘ってくる人は、 「自分で好きなだけっ食って、好きなだけ太って下さい、私は、あなたに何を言われても、痩せて嫌いになるんですから!」 ってことですね(笑)

 

まわりの無責任な雑音にに荷を言傾けるだけ時間の無駄です!

あなたは目標に向かって、わき目も降らず突き進でくださいね!

あなたの邪魔をする雑音は無視してください!

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