札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年04月26日
こんにちは。
桜が咲き始めてなんだかわくわくする、ジャパニーズピープルシュワルツ浅井です。
どうしても女性はホルモンの関係で、「食欲が止まらな~い」時期ってありますよね。
過食しちゃう原因はさまざまだけど、自分でコントロールが難しいのが、生理前の過食はじゃないでしょうか?
月経前症候群(PMS)になると心身両面においてさまざまなバランスが崩れがちに。
食欲を抑えられなくなってしまうことも少なくないです良いね。
PMSの原因は現在もはっきりとは解明されていないようです。
でも、過食が起きるのは、なにかのSOSのサインです。
原因を断つことはできなくても、対処をすることはできます。
過食を未然に防ぐために、しっかりと対処法を身につけましょうね。
生理前の過食の原因には、次のような説が考えられています。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、女性特有のホルモン。
妊娠すると分泌量が急増し、母胎を守ってくれる働きをもっているんですが、妊娠していない女性でも生理前になると分泌されます。
黄体ホルモンは水分の代謝や脳内物質に影響をもたらすから、心身が不安定になりがちです。
そして、ストレスが溜まりやすくなって、過食を引き起こしてしまうって考えられています。
生理には多くの血液やエネルギーを必要におなります。
そのために、ビタミンB群やマグネシウムが不足しがちです。
欠乏していると代謝が充分に行われなくなったり気分が沈みがちになったりと、ストレスの原因になります。
生理前の過食はPMSが原因なので、PMSの症状を緩和することがベストな対策なんです。
PMSの症状が重くなるのは、次のような条件に当てはまる人って言われています。
っと言うことで、この反対の生活をするようにすれば、自然と症状は緩和するということです。
性格はなかなか変えられないかもしれないけど、ストレスを発散できる場所を作ったり食生活を改善することは、ちょっとした工夫で可能です。
適度な運動を習慣化したり、没頭できる趣味を見つけるとか、ストレスを発散できる場所を作るように。
特にウォーキングやジョギングといった繰り返しの運動は、血行を改善し、自律神経を整えてくれる効果もあります。
生理で失われる栄養素を日ごろから積極的に摂っておくことが大切。
ビタミンB1は玄米や雑穀パンに、ビタミンB2は乳製品や海藻類に、マグネシウムはナッツ類や海藻類に多く含まれています。
生活習慣や食生活を見直しても効果が現れない場合には、PMSを緩和してくれる成分を摂取することも有効です。
お茶に含まれアミノ酸の一種であるテアニンや、ハーブの一種のチェストツリーとかは、心身のバランスを整えてくれる作用があります。
ココでもやっぱりストレスが影響してきますよね。
ストレスを上手に発散することがダイエットの近道みたいですね(^^)