札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年05月01日
こんにちは。ゴールデンウィークの間の平日、いかがお過ごしでしょうか?
もちろんシュワルツ浅井は、今日も次から次と脂肪燃焼中です!(^^)/
突然ですが食べ合わせで太ったり、痩せたりするって知ってました?
っと言うことで今日は、栄養についてちょっとです(^^)
皆さん食事をとれば、無条件にエネルギーになる、 骨や筋肉になるって思っていませんか?
それは大きな間違いです!
食べたものが、エネルギーや骨・筋肉になるのか、脂肪になるのかは 実は、「食べ合わせ」に大きく影響されるんです。
っということで、健康なからだを作る組み合わせのポイントをチェックです!
からだに欠かせない、3大栄養素って聞いたことありますか? 糖質、脂質、たんぱく質で、この3つはそれぞれ別の重要な働きがあります。 からだの機能を維持して健康的な生活をおくるためには、この3大栄養素をバランス良く摂ることが大切なんです。
主にご飯、パン、麺類に多く含まれています。
ブドウ糖に分解されてエネルギー源になります。
脂、肉、卵、乳なんかの動物性食品に含まれる油、魚や大豆製品に含まれる油
脂肪酸に分解されて脳、細胞膜、エネルギー源になります。
主に、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品
アミノ酸に分解されて、金幾骨、血液、肌、神経伝達物質、消化酵素なんかになります
だけど、これらの食品が無条件にブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸になるわけじゃないんです!
ブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸となってエネルギーや骨や筋肉に変えるためには必要な栄養素があって、その栄養素が不足すると、過剰な糖質、脂質、たんぱく質は使われなかった残念な物質として、脂肪(皮下脂肪、セルライト、内臓脂肪、脂肪肝など)になって蓄えられちゃうんです。
ビタミンB1、B2、B6が不可欠!
3大栄養素を脂肪に変えずに使い切るには、ビタミンB1、B2、B6が不可欠です。
・ 糖質の代謝・・・ビタミンB1が必要
・ 脂質の代謝・・・ビタミンB2が必要
・ たんぱく質の代謝・・・ビタミンB6が必要
だけど、ビタミンB群は何にでも含まれているってものじゃないんです。
例えば、日ごろから手軽に食べたり飲んだりしてえいる、 菓子パン、ラーメン、チョコレート、ビールなどには、ビタミンB群は
ほとんど入っていません!
はい、入っていないんです!
糖質中心の食生活は、血糖値を上げるだけ上げるんだけど、ビタミンB群を一緒に摂らないと 余分な糖質を脂肪に変えてからだに蓄積してしまうんです(@_@)
っと言うことは、お菓子やインスタント食品をよく食べる人が摂っているカロリーは、残念ながらうまく代謝さなくて、脂肪に変わっている可能性が高いってことです。
せっかく摂った栄養を脂肪に変えずにエネルギーにするにはどうしたら良いか? 改善のポイントは、ビタミンB群を一緒に含む玄米、胚芽パン、そばなどを主食として摂るか、ビタミンB群を含むたんぱく源のおかずをプラスすることです。
血糖値の上昇を緩やかにすることができるし、腹もちも良くなるから一石二鳥なんです。
「そんなに食べてないのに体脂肪が減らない」と言うあなた!
ビタミンB群の摂取が充分かどうか確認してくださいね。
うなぎ、豚ヒレ、焼き豚、豚桃、ハム、たらこ、玄米、ぬか漬け、枝豆、ピーナッツ
レバー、うなぎ、牛乳、納豆、魚肉ソーセージ、アーモンド、ヨーグルト
レバー、マグロ、カツオ、鶏ささみ、鮭、バナナ、サンマ、サバ、イワシ
間食が多い
お酒を毎日飲む
豚肉かレバーを毎日食べていない
サプリメントでビタミンBをプラスしていない
白米、白いパンをよく食べる
そばよりもうどん レバー、
うなぎは嫌い
魚はあまり食べない
乳製品、大豆製品を毎日食べていない
卵を毎日食べていない
納豆、ぬか漬けは食べない
上記の3つ以上に当てはまる方は、不足の可能性がるから要注意です。
ビタミンB群は、水溶性なので体内に蓄積することができません。
だから、毎回の食事で摂取する必要があるんです。 献立を考えるとき、ビタミンB群が摂れる食材をプラスするといいです。
そもそもたんぱく源が不足している食生活の人は、腹もちが悪くて、すぐにおなかがすく傾向がありります。
間食で食べているものにもビタミンB群が不足しているから、脂肪として蓄積しやすいと言うことです。
「お腹がすいて何か食べたい」と言う時は、ナッツや、ヨーグルトなんかを間食にチョイスしてみてください。
ビタミンB群をプラスして、しっかり代謝して、
脂肪をため込まないからだを作りましょうね!