テレビでやってた〇〇ダイエットてどうなんですか?

2018年05月07日

こんにちは!

連休明けから全開バリバリのシュワルツ浅井です!(^^)

皆さん、連休疲れで

「カラダ重いな~」

なんてことないですか?

重いんだったら、軽くすればいいんです!

思いっきり動いて、血液の中にたまっている余分なものをガンガン燃やしちゃいましょう!

ほら、スッキリ爽快でしょ!(^^)/

 

さてそんな連休明け

クライアントさんから、

「テレビで見た〇〇ダイエットってどうなんですかね?」

そんな質問よく受けます。

やっぱり、テレビでやられると気にりますよね~

そんな巷のダイエット商品について、シュワルツ浅井的見解です。

 

聞き慣れないダイエット法の99%はビジネスが目的のダイエット法

まず「聞き慣れないダイエット法の99%はビジネスダイエット」です。

よくあるパターンで、元々あったものをさも新しいもの、効果があるものの如く紹介するパターンや、ちょっとだけの効果を、さも絶大な効果のように伝えたりしちゃってます。

 

だいたいそういうものは言葉から考えるようです。

日本人は聞き慣れない横文字に弱いですからね(^_^;)

例えば、

・メタボリックシンドローム → ただの肥満

・セルライト → ただの脂肪

・インナーマッスル → ただの深層筋(体の奥の方になる筋肉)

メタボとセルライトは、どちらもただの脂肪が原因だから、特別なことをしなくても、食事制限や運動をすれば簡単になくなります。

揉んでも変な光を当ててもセルライトは取れません!

もしとれたとしたら、それとは別に行っている、食事制限や運動のおかげです。

あ、食事制限だけだと肌のたるみが出るんだけど、筋トレを併用すれば、成長ホルモンの作用で、肌の若返りも可能です。

インナーマッスルはカラダの奥にある深層筋全般のことだから、意識的に動かすことができないものもあるし、アウターマッスル(表層筋)を関与しないで、そこだけを鍛えるのは難しいんです。

アウターマッスル(表層筋)をしっかりと鍛えれば、インナーマッスル(深層筋)も動作に関与するから、勝手に鍛えられます。

だから、「筋肉が太くならないようにインナーマッスル(コア)を鍛えて代謝をあげて引き締めましょう」なんて言われたら、怪しいです。

だって成果が見えなから、よくわかんないでしょ?(笑)

 

こうやって、新しい用語を作って、いかにも最先端のダイエット法みたいに誤認させて商品を売ろうとするんですよね

ダイエットビジネスは消費者を騙しやすく、需要が多いので次から次と出てきてます。

「そのうちお手軽で本当に効果のあるものが出るだろう…」

「何か新しいものはないかな~」

て探し回ってる人は、ビジネスをする側からすれば、鴨がネギを背負っているようなものです(@_@)

 

人間の体の構造は、500万年変わってないんです。

ただここ数十年で生活習慣が劇的に変わってるだけなんです。

原理原則を知っていれば、次々と出てくるビジネスダイエットの99%に騙されることは無いんだけどね(^_^;)

 

新しい横文字ダイエットが出てきたら要注意ですよ!(^_-)

最新ダイエットは99%怪しい!

 

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