40代になっても老けない人は知っている!

2018年05月22日

こんにちは、今日は本当にいい天気で絶好のボディメイキング日和じゃないですか!

まさにボディメイキングシーズン到来です!(^_-)

 

ボディメイクなんて…っと言ってるあなた「筋肉」を鍛えると、どんな素晴らしい変化が起こるか知ってました?

健康的になるのはもちろんなんだけど、若さや美しさ年齢の時空をさかのぼるように体と心の調子を取り戻しちゃうんです。

40代になると肌のごまかしがきかなくなる

30代のうちは化粧品を総動員すれば、なんとかごまかすことができましたよね。

でも、40代になるとそれにも限界を感じてませんか?

肌の老化の原因は、よく「紫外線によるコラーゲン減少」「活性酵素による害」「女性ホルモンの低下」なんて言われています。

でも実は「筋肉量低下の問題」も大きな影響を与えているんです。

 

皮膚は筋肉、脂肪、内臓、骨など、体を包んでいる組織です。

なかでも筋肉は皮膚のすぐ下にあって、それぞれが連動しています。

じゃあ、この筋肉量が落ちてきたらどうなるのか?

要するに、100%詰まっていた中身が段々と減っちゃうわけです。

そうなると、外側をくるむ肌の皮は余ってしまうことになりますよね。

 

当然肌の緊張感や質感も失われてきちゃいます。

考えてみれば、シンプルな理屈ですよね。

 

02.筋肉のふくらみが綺麗なシルエットの土台

女性にとって筋肉は「美しさをつくる土台」なんです。

肌や体のハリや質感を維持するのに、その土台にふくらみがあることが必要不可欠なんです。

筋肉は「紡錘形」といって、まんなかがふくらんで両端が細くなってます。

一番ふくらんでいる部分の厚さを「筋幅」と呼ぶんですけど、これにある程度厚みがないと、肌や体はきれいに見えないんです。

代表的なのが二の腕の上腕二頭筋やふくらはぎの腓腹筋。

ハリがあって引き締まった二の腕やふくらはぎはとてもきれいに見えますよね。

 

ふくらみのある筋肉は、女性らしい曲線を引き立てる役目も果たしています。

肌の内側に「中身がしっかり詰まっている感じ」「土台がしっかりしている感じ」があるのは、周りから美しいって思われるためになかり重要な要素なんです。

03.「太りやすくなった、やせにくくなった」は、黄色信号

30代、40代になって「太りやすくなった」「やせにくくなった」というのは基礎代謝が落ちてきた証拠です。

「劣化」はすでに現在進行形の状態。

黄信号が点滅してるんです。

筋肉は「活力エネルギーを生み出す工場」、基礎代謝は「何もしなくても体が勝手に消費するエネルギー代謝」だと思ってください。

工場の生産量が減って基礎代謝が低下してくると、脂肪が燃えにくくなって、やせにくく太りやすい方向にシフトしていきます。

この進行を避けたいならば道は、筋肉をつけて基礎代謝のレベルを引き上げていくことです。

黄信号がついたてるんだから、筋トレを始めれば、女性の美容にとってかなり大きな転換点になるはずです。

 

筋トレをしないでダイエットはなし!

健康的にやせたいのであれば、筋トレを行うことが不可欠です。

筋肉をつけないでダイエットは成立しないです。

とくに、食事制限に頼った減量を行うと、筋肉が減ります。

筋肉が落ちると代謝も落ちて、「やせない」「食べられない」「もう続けられない」という苦しい道にハマって、せっかくの美しさを削ってしまうハメになるんです。

ハリウッド女優やスーパーモデルは筋力トレーニングを怠らない!

 ハリウッド女優やスーパーモデルなどの世界的セレブリティには、筋トレを習慣にしていない人はいません。

ミランダ・カー、マドンナ、レディ・ガガみんなボディメークのために日常的に筋力トレーニングを取り入れてます。

もちろん、コスメにもお金をかけてるだろうし、美容医療に大金をかけてる人もいるでしょう

でも彼女たちは、「いくら外側を磨いても、中身がしっかりしていなければダメ」ということをよく知ってます。

多分、彼女たちにとっては、美しさや若さの維持のために、筋肉を鍛えるこてことは、ごく当たり前の常識なはずです。

違いは、やるか?やらないか?だけだよ(^_-)

 40才過ぎて若々しい人はやってます!

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