札幌でダイエットはシェイプボディ!シェイプアップ専門のパーソナルトレーニングジム
2018年07月19日
こんにちは!
やっと夏が来て!何故かわくわくしているシュワルツ浅井です!
夏の食べ物・飲み物っていったら、そうめんとか冷やし中華、アイス、かき氷、すいか、ビールなどなど冷たくておいしいものがたくさん思い浮かびますよね?
シュワルツ浅井はお酒飲めないからよくわからないんですけど、ビール美味しいんですよね?
火照った体をクールダウンさせるには、冷たいものが欲しくなりますよね。
でも、そういったものばかり採ってると、栄養バランスが崩れちゃって、体は代謝が落ちてやせにくい身体になっちゃうって知ってました?
そこで今日は夏のダイエットの注意ポイントについてです。
熱中症予防のために水分補給は欠かせないですよね。
ダイエット中は普段から水分を積極的に摂るのが基本です。 運動をして汗をかくような時以外にも、通常時はお水やお茶みたいにノンカロリーのもので喉を潤すようにしましょう。 甘いジュースやコーラなどの炭酸飲料には、糖分がたっぷり入っているから避けてくださいね。
暑いときは良く冷えたものが飲みたくなりますよね。
でも、なるべく常温に近いもののほうが内臓を冷やしにくいんです。
内臓が冷えると消化機能や代謝が低下しちゃうんです。 さすがにビールはぬるいと美味しくないですよね。
冷えたビールを飲むときは一気に大量には飲まないで、なるべくゆっくりと味わいながら飲むのがいいですね。
喉ごしが良くって、暑い日でもツルっと食べやすいのが冷たい麺類ですよね。 そうめんなんかだと単品じゃなくて、おかずも食べて栄養バランスをアップさせたいですね。
そうめんだけでは栄養が炭水化物に偏ちゃうから、おかずからはタンパク質(魚・肉・卵・豆)やビタミン・ミネラル(野菜類)を摂ることですね。
あと、そうめんには体を温める作用のある生姜やネギなどの薬味を添えるといいですね
冷やし中華なら具が乗っている分、そうめんよりは栄養バランスが良いんです。トマトやきゅうり、ハム、えび、卵など具材も低カロリーなものが多いんだけど、炭水化物の麺の量には注意ですよ!
具を多めに麺少なめです。
冷たい麺類を自宅で作って食べるなら、豚肉の冷しゃぶ(タンパク源)や、きのこ、サニーレタスなど野菜類(ビタミン・ミネラル)をたくさんのせて、サラダ麺にアレンジもいいですね。
具材をたくさん摂って栄養バランスを整えれば、食べたものが体内で代謝される効率がアップするから、太りにくい食べ方になるんです。 夏に登場回数が増える冷やっこもそうめんと同じように、生姜やねぎを添えてなるべく体を冷やさない食べ方がいいですね。
夏に口にする機会が増えるもの、例えばそうめん、冷えたビール、冷たいジュースやアイスクリームといった、成分の大半が糖質が多いんです。
糖質は体に入るとエネルギーに変換されるけど、余った分は脂肪として体に蓄積されちゃいます。 余った糖質が脂肪にならないようにするには、糖質の代謝を促すことが必要です。
そこでビタミンB1です。
ビタミンB1は体内に入ってきた糖質をエネルギーに変えて代謝する、重要な働きがあるんです。
不足すると糖質の代謝が低下して乳酸とかの疲労物質が作られて、脂肪になるだけでなくて、疲れやすくもなるんです。
ビタミンB1をたっぷり含んでいる食材は、なんといっても豚肉。
他の部位と比べ、特にヒレやモモはビタミンB1が豊富。
どちらも脂の少ない部位だから、ダイエッターでも安心です。
あと豚肉に次いで、鰻にもビタミンB1が豊富に含まれています。
栄養バランスを整える事は、体内で糖質だけじゃなくて、タンパク質や脂質などもうまく代謝させて、脂肪を合成させないことに繋がるんです。
旬の野菜や、魚・肉・卵をバランスよく食べましょう。 夏バテで一時的にやせたとしても、それは単なる「やつれ」です。
ちゃんとキレイにやせたいなら、正しくきちんと食べて、トレーニングですよ!(^^)/